新情報解禁! JAXAも公認、種子島・ROBOTICS;NOTESツアー締めきり迫る! 2万円キャッシュバックあり!

アニメ

公開日:2013/10/11


 アニメ・ゲームで話題の『ROBOTICS;NOTES(ロボティクスノーツ)』。ロボット建造と学園生活、そして世界存亡を掛けた、近未来アドベンチャーとして、異例のヒットを遂げている。
 特に今年は、舞台・コラボカフェ・イベント、さらに新作ゲームが発売されるとあって、多くのファンを獲得している。そこで、ゲーム発売に先立ち、さらなるビッグな情報が飛び込んできた!!

 なんと、物語の舞台・種子島での聖地巡礼ツアーが登場した!! 名付けて「ARを駆使して登場キャラを探す旅in種子島」。」しかもこのツアーは、ただ現地に行くだけではなく、最新GPS機能を使った、本物のアドベンチャーツアーでもあるのだ。



■ARで拡張現実を体験せよ!
 ツアー参加者は、物語に出てくる「ポケコン」よろしく、スマートフォンを駆使し、拡張現実のスタンプラリーを体験できる。  ツアー期間中に、島内の至る所でスマートフォンをかざすと、お馴染みのキャラクターが画面に浮かび上がるという。これは、作中に登場したものと同じ、「ARアノテーション*」の技術を利用したもの。
 ARによって映し出されるのは、もちろんこのツアーでしか見られないオリジナルの作画である!! あき穂や海翔が自分のスマホに現れるぞ。


*スマホのカメラで風景を読み込むと、写真や映像に動画が合成される技術。上のサンプルのように、風景のなかに、フラウが現ることも!

■JAXAの特別講演付き!
 この先端的なスタンプラリーは、JAXA開発の「準天頂衛星(みちびき)」のシステムを利用し、可能になったものだ。 「みちびき」のおかげで位置情報が飛躍的に向上したためである。

 そう、このツアーでは『ロボノ』の世界を追憶するだけではない! なんとJAXAの開発エンジニアによる特別講演も用意されている。滅多に聞けない、宇宙開発最前線の話しを、直に聞くことができる。  自由時間には、「種子島宇宙センター」やロケット発射点である「大崎射場」など、宇宙関連施設へ赴くこともできる。  宇宙好きにも充分に楽しめるツアーとなっている。

 とは言っても、ファンにとっては聖地巡礼がまず気になるところ……。そんな熱いファンのために、急遽新情報が解禁された。


このキービジュアルの背景が、旧種子島航空跡地である。

■どこよりも早い情報解禁!!
 聖地巡礼者には、うれしいニュース! 作品のキービジュアルに採用されている、「旧種子島航空跡地」が、ツアーの時期限定で公開が決定した。
 普段は施錠され、足を踏み入れることができないエリアだが、今回特別に入場のご許可いただいた。
 10月26日・27日、11月3日のうちの13〜17時と時間限定だが、通常の旅行では味わえない体験ができるぞ。
「ガンつく1」が格納されていた倉庫、近くには、フラウの家であった廃ホテルやコンビニ・アイショップ、そして中央種子島高校(種子島中央高校)もあるので、足を伸ばしてみてはいかがだろうか。


■2万円が戻る!? すごい特典の数々
 このツアーは、単なる聖地巡礼ではないのは、先述のとおり。実は、「みちびき」の位置情報の誤差を検証するための実験を兼ねている。そのため、スタンプラリー参加者には、実験の謝礼(キャッシュバック)という嬉しい特典がある! そのほか、ツアーオリジナルグッズなども用意されている。

<特典の一例>
・スタンプラリーのアンケートに協力すると、2万円が戻ってくる!!
(一般財団法人衛星測位利用推進センター<SPAC>より実験参加協力金として支給)
・スタンプラリーの獲得数次第では、『JAXA×ロボノ』オリジナルグッズがもらえる!
(キャラクターデザインの参加証、防水ポーチ、クリアファイルを全員にプレゼント)
・さらにロケットにまつわるすごいグッズももらえるかも……!?(詳細は乞うご期待)


ツアーでしか手に入らないグッズも手に入るぞ!(画像はイメージ)


■締めきり迫る!! 今すぐ申し込みを
 出発地は、二箇所。羽田と鹿児島発着を用意している。羽田出発は、10月25〜26日、11月2〜4日と、すぐそこまで差し迫っている。予定が合えば、すぐにでも申し込もう!(応募締め切りは、下記リンクより確認を)


(ツアー名)【準天頂衛星みちびき×最先端AR×ROBOTICS;NOTES】
「ARを駆使して登場キャラを探す旅in種子島」


2泊3日の旅(羽田発)
おひとり 7万9800円〜(出発日時により、ツアー代金は異なる)
※ただし、【2万円のキャッシュバック】あり! つまり実質5万9800円〜。
 ツアー料金には、往復航空機代ほか交通費、宿泊費、夕・朝食事代、スタンプラリー参加費などが含まれる。

◇詳しくは「旅の発見」特設HPへ
http://tabihatsu.jp/special/gps/?aff=tw-an

 いかがだろうか? 近場の聖地巡礼なら個人旅行でもできるが、種子島となると、簡単にはいかないだろう。しかも、得点が盛りだくさんだ。
 この秋は、スマホ片手に特別な聖地巡礼をしよう!!

(文=武藤徉子)

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・公式Twitter
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