絶対領域系キャラソンユニット『にーそっくすす』に直撃インタビュー！【精霊使いの剣舞】
アニメ 更新日：2014/8/8
7月から放送中のTVアニメ『精霊使いの剣舞』でヒロインを演じる女性声優5人によるユニット『にーそっくすす』はご存知でしょうか？
▲左から、大西沙織（フィアナ役）、加隈亜衣（エスト役）、木戸衣吹（クレア役）、優木かな（リンスレット役）、石上静香（エリス役）
作品ありきの声優ユニットが数多く誕生している中、放送前からライブ活動を行い、歌だけでなくダンスにも力を入れている本格派ユニット、それが「にーそっくすす」です。
今やライブ会場をいっぱいにするまでに成長した彼女たちをアフレコ終わりに直撃。取材前の休憩中の様子、そして5人の楽しいトークと2部構成でお楽しみください！
—————–
アフレコスタジオにて。休憩中のひとコマより…。
収録の合間に、「夏の学園祭2014」で披露するためのPVをチェックしていたエスト役の加隈さん。モニターには、楽曲にあわせて可憐に舞い踊るエストの姿が。
「すごいですよね～。でもこれ、私の振りを見ながら作っていただいたと思うと、ちょっと恥ずかしいです…」と、顔を赤らめる姿がとても可愛い。
そこへ、クレア役の木戸さんが元気よく登場。「なになに？ かわいいー！」と画面の中で踊るエストに興味津々のご様子。すると、どちらからともなくエストの動きにあわせて2人の「手」が動きはじめ、「足」がステップを踏み、「メロディ」を口ずさむ…。それは、さながらライブ会場のように、2人は“にーそっくすす”のメンバーとして、楽しそうに、満面の笑顔で踊りはじめた…。
—————–
収録後、彼女たちが控える部屋へお邪魔すると、ニコニコ生放送の時の5人と同じように、和気あいあいとした雰囲気。みんなでお菓子を食べたり、とりとめのない会話を楽しんだり…。いざ、この賑やかなテンションの5人にインタビューにします！
■ほぼ毎日のダンスレッスンで深まった仲。今ではなんでも話せる関係に
——ズバリ！ みなさんが思うにーそっくすすの魅力を教えてください！
木戸：私はありのまま！ ありのままの自分！ 無理にブリブリしてないっていうのかなあ…ちょっと芸人っぽい感じ（笑）！
大西：確かに、面白い系ユニット？
優木：さおりんが以前、全員個性があってキャラが被ってないから、その5人の化学反応を見てほしいみたいなことを言ってて…。いい事言ってるなって思った！
大西：（照)。ニーソックス協会の時かな。（編集部注：現在、にーそっくすすはニーソックス協会のウェブサイトに登場している）
優木：そうそう！ 確かに、性格も雰囲気も全然違う5人が集まるとどうなるのか見てほしいです。でもそこでなぜか芸人っぽくなるっていう（笑）。
木戸：うんうん（笑）。
加隈：この作品で初レギュラーっていう子も多いなかで、いちばん若いけど木戸ちゃんは現場経験が豊富で、ダンスやステージもたくさん経験していてイベントでも引っ張ってくれるから、年上の私たちもお姉さんらしくしなくてよくて…。
下の妹がしっかりしてくれているから、自由にしていられるよね。誰かがすごく頑張ってるわけじゃなくて、みんなそれぞれの立ち位置とバランスで頑張れているなあって…。
木戸：もう～私、頭ぜんぜん働かないですから～。
加隈：頑張ってるよね～。今日も頑張ってた。
木戸：いや、（みんなの顔を見て）、いえいえ～（恐縮）。
加隈：この業界に入ってからの経験も似ていたりするから、悩みを打ち明けられたり。
木戸：うんうんー（深く頷く）！ けっこう悩みもあるけど、いろいろ話せることもあって…。本当にみんなの間に壁がないと思います！
優木：なんでも話せる関係だよね。
加隈：そういうところをイベントでも出せるのがいいのかなって。なので、イベントやニコ生は自然体なんだと思います。
優木：自由にやらせてもらってるよね。「こうしてください」ではなくて、「好きにやっていいよ」って。だから私たちも楽しい！
大西：何をやるにしても、自分たちが一番楽しんでいます。
▲TVアニメ「精霊使いの剣舞」イメージソング「祝祭のエレメンタリア」
加隈：みんな、イベントやダンスの経験も少ないんだけど、振り付けの榊原ゆいさんに教えていただいているうちに段々と息が合ってきて…。
いちばん最初のステージは慣れてなくてぎこちなかったけど、最近はお客さんの顔を見られるようになってきたし、自分たちでもっとこうしたほうがいいよねって話せるようにもなってきて。
これから、どんどん私たちの成長を見てもらえるんじゃないかなあと思ってます。
木戸：あの、待って、私も…。私、最年少だったので、最初はどうやって話せばいいのかなって思っていたんですけど…（首をすくめながら）。
大西：キャラ作っとるやん（笑）。
木戸：やっぱり、ダンスレッスンがあったから、みんなとすごく濃い時間を過ごすことができて。そのおかげで、今こんなに打ち解けているんだと思います！
優木：最初はほぼ毎日だったもんね。ステージの一週間くらい前からダンスレッスンが始まって。最近は慣れてきたから一日おきとか。
加隈：ゆいさんから振り付けを教えてもらって、「じゃあ、やってみよう！」って一回やって。ざっくりと踊ったのを褒めていただき（笑）。
全員：(笑)。
大西：褒めて伸ばして頂いています(笑)。
加隈：「もう少しこうしたほうがいいよ」って細かく指示していただいたのが1曲目の『祝祭のエレメンタリア』で、2曲目の『精霊剣舞祭＜ブレイドダンス＞』以降は自分たちがソロで振り付けをする部分もあって。キャラクターを反映させた振り付けでもあるから。
木戸：3曲目の『KN33S0XXX＜ニーソックス＞』は、なんとラップをやっています！ 今までもかっこいい曲ばっかりだったんですけど、さらに新しい“にーそっくすす”を見せられたらいいなと思います。
石上：にーそっくすすって、他の声優ユニットよりバラエティ豊かな曲に挑戦しているイメージがあって、毎回なにかしら新しいことに挑戦しています。
加隈：ダンスのテイストもそれぞれ違うから、ダンスレッスンも毎回新鮮だよね。でもちゃんと“ブレイドダンス”の世界観や、キャラクターに合わせた振り付けがはいっているんです。だから私たちもキャラクターとして踊ったり、歌ったりしやすいんだと思います。
大西：最初のダンスレッスンは本当に大変でした。『祝祭のエレメンタリア』はひたすら右腕を動かして、ずっとステップを踏んでるので、とにかく右腕も足も筋肉痛で。
石上：木戸ちゃんですら筋肉痛だったもんね。
大西：木戸ちゃんは若いから、いちばん最初に筋肉痛になるんです(笑)。
木戸：階段上がれない(笑)。
加隈：むしろ降りる時のほうがやばい、とか(笑)。
木戸：だけど、それがあったからこそ、次の曲に進んでもそんなに筋肉痛にならなかった。丈夫な体を作れました！
石上：そうだね。最近は筋肉痛にならなくなったよね。
優木：最初はゆいさんにも「みんなバラバラだから頑張ろう」って言われてたけど、最近は「サマになってる。自分たちのものにしてるね」って褒められて。自分たちだとあまり成長ってわからないけど、褒めてもらえると嬉しいです。
木戸：ステップも上手になったねって言われて、嬉しい～！ って。もっと頑張ろうって思うようになりました！
▲TVアニメ「精霊使いの剣舞」エンディングテーマ「精霊剣舞祭」
■にーそっくすすは、ファンのみなさんと一緒に成長しています
——では、にーそっくすすとして、これから楽しみにしていることは？
木戸：ここは言ったもん勝ち！ 私はライブです！
石上：また、新曲が出るのですが、さらにファンのみなさんと一体となって盛り上がれるテンポの良い曲になっています。今度はどれぐらい、みんなの右手をいじめられるか(笑)。
大西：イベントとかライブじゃないと、直接ファンの方と交流できる機会はないので、もっと増えていったらいいなと思います。
優木：ライブで、毎回お客さんの反応が違うのが楽しいんです！ いちばん最初は“にーそっくすす”というユニットもメンバーも告知していなかったので、「誰が来るんだ、初めて見るぞ」って感じだったのに、だんだん私たちのことを知った上で来てくださるようになって、たぶんファンのみなさんも、私たち“にーそっくすす”と一緒に成長してるんじゃないかなって。これから、どう変わっていくのか楽しみです。
加隈：“にーそっくすす”はアニメ放送が始まる前から活動していましたけど、放送を重ねることで、ファンの方にどんどん熱量を上げて楽しんでいただけたらと。原作ファンの方にも応援していただけると嬉しいですね。アニメと同じく楽曲も、キャラクターを大事に考えて作られたものばかりで、ライブではその良さを深く知っていただけるんじゃないかなあと思います。“にーそっくすす”だからこその空気感だよねって言っていただけるように、みんなで頑張っていきたいと思います。
——みなさん、ありがとうございました！
ここで、インタビューは終了。「ありがとうございますっ！」「よろしくお願いしまーす！」と礼儀正しく、しかも元気な挨拶に見送られて部屋を出るとき、自然と笑みがこぼれる取材班。
筋肉痛になりながら、厳しいダンスレッスンをこなし、あるときは声優、あるときは芸人（？）、あるときは自然体に……。ひとつの試練を乗り越え、本当に仲の良い5人だからこそ起こる化学反応は、見るもの、聞くもの、触れるものを魅了する不思議なパワーがありました。
絶対領域系キャラソンユニット『にーそっくすす』を聞きながら、あなたも筋肉痛になってみませんか？
（取材・文／麻布たぬ）
http://www.bladedance.tv/
にーそっくすす＜TVアニメ『精霊使いの剣舞』公式サイト内＞
http://www.bladedance.tv/ni-sokkususu/
■8月27日、シアター1010にて「第5回 精霊剣舞祭～千住剣舞～」を開催！
詳細とチケットの購入はこちら
http://l-tike.com/d1/AA02G03F1.do?DBNID=3&ALCD=1&PGCD=209444
■EDテーマ『精霊剣舞祭＜ブレイドダンス＞』、イメージソング『祝祭のエレメンタリア』のCDが現在発売中！
http://www.amazon.co.jp/dp/B00K7FBKY8/
■ニコニコ生放送「精霊使いの生剣舞＜ナマダン＞」をメディファク アニメチャンネルにて配信中！
http://ch.nicovideo.jp/mfanime
▲左から、大西沙織（フィアナ役）、加隈亜衣（エスト役）、木戸衣吹（クレア役）、優木かな（リンスレット役）、石上静香（エリス役）
作品ありきの声優ユニットが数多く誕生している中、放送前からライブ活動を行い、歌だけでなくダンスにも力を入れている本格派ユニット、それが「にーそっくすす」です。
今やライブ会場をいっぱいにするまでに成長した彼女たちをアフレコ終わりに直撃。取材前の休憩中の様子、そして5人の楽しいトークと2部構成でお楽しみください！
—————–
アフレコスタジオにて。休憩中のひとコマより…。
収録の合間に、「夏の学園祭2014」で披露するためのPVをチェックしていたエスト役の加隈さん。モニターには、楽曲にあわせて可憐に舞い踊るエストの姿が。
「すごいですよね～。でもこれ、私の振りを見ながら作っていただいたと思うと、ちょっと恥ずかしいです…」と、顔を赤らめる姿がとても可愛い。
そこへ、クレア役の木戸さんが元気よく登場。「なになに？ かわいいー！」と画面の中で踊るエストに興味津々のご様子。すると、どちらからともなくエストの動きにあわせて2人の「手」が動きはじめ、「足」がステップを踏み、「メロディ」を口ずさむ…。それは、さながらライブ会場のように、2人は“にーそっくすす”のメンバーとして、楽しそうに、満面の笑顔で踊りはじめた…。
—————–
収録後、彼女たちが控える部屋へお邪魔すると、ニコニコ生放送の時の5人と同じように、和気あいあいとした雰囲気。みんなでお菓子を食べたり、とりとめのない会話を楽しんだり…。いざ、この賑やかなテンションの5人にインタビューにします！
■ほぼ毎日のダンスレッスンで深まった仲。今ではなんでも話せる関係に
——ズバリ！ みなさんが思うにーそっくすすの魅力を教えてください！
木戸：私はありのまま！ ありのままの自分！ 無理にブリブリしてないっていうのかなあ…ちょっと芸人っぽい感じ（笑）！
大西：確かに、面白い系ユニット？
優木：さおりんが以前、全員個性があってキャラが被ってないから、その5人の化学反応を見てほしいみたいなことを言ってて…。いい事言ってるなって思った！
大西：（照)。ニーソックス協会の時かな。（編集部注：現在、にーそっくすすはニーソックス協会のウェブサイトに登場している）
優木：そうそう！ 確かに、性格も雰囲気も全然違う5人が集まるとどうなるのか見てほしいです。でもそこでなぜか芸人っぽくなるっていう（笑）。
木戸：うんうん（笑）。
加隈：この作品で初レギュラーっていう子も多いなかで、いちばん若いけど木戸ちゃんは現場経験が豊富で、ダンスやステージもたくさん経験していてイベントでも引っ張ってくれるから、年上の私たちもお姉さんらしくしなくてよくて…。
下の妹がしっかりしてくれているから、自由にしていられるよね。誰かがすごく頑張ってるわけじゃなくて、みんなそれぞれの立ち位置とバランスで頑張れているなあって…。
木戸：もう～私、頭ぜんぜん働かないですから～。
加隈：頑張ってるよね～。今日も頑張ってた。
木戸：いや、（みんなの顔を見て）、いえいえ～（恐縮）。
加隈：この業界に入ってからの経験も似ていたりするから、悩みを打ち明けられたり。
木戸：うんうんー（深く頷く）！ けっこう悩みもあるけど、いろいろ話せることもあって…。本当にみんなの間に壁がないと思います！
優木：なんでも話せる関係だよね。
加隈：そういうところをイベントでも出せるのがいいのかなって。なので、イベントやニコ生は自然体なんだと思います。
優木：自由にやらせてもらってるよね。「こうしてください」ではなくて、「好きにやっていいよ」って。だから私たちも楽しい！
大西：何をやるにしても、自分たちが一番楽しんでいます。
▲TVアニメ「精霊使いの剣舞」イメージソング「祝祭のエレメンタリア」
加隈：みんな、イベントやダンスの経験も少ないんだけど、振り付けの榊原ゆいさんに教えていただいているうちに段々と息が合ってきて…。
いちばん最初のステージは慣れてなくてぎこちなかったけど、最近はお客さんの顔を見られるようになってきたし、自分たちでもっとこうしたほうがいいよねって話せるようにもなってきて。
これから、どんどん私たちの成長を見てもらえるんじゃないかなあと思ってます。
木戸：あの、待って、私も…。私、最年少だったので、最初はどうやって話せばいいのかなって思っていたんですけど…（首をすくめながら）。
大西：キャラ作っとるやん（笑）。
木戸：やっぱり、ダンスレッスンがあったから、みんなとすごく濃い時間を過ごすことができて。そのおかげで、今こんなに打ち解けているんだと思います！
優木：最初はほぼ毎日だったもんね。ステージの一週間くらい前からダンスレッスンが始まって。最近は慣れてきたから一日おきとか。
加隈：ゆいさんから振り付けを教えてもらって、「じゃあ、やってみよう！」って一回やって。ざっくりと踊ったのを褒めていただき（笑）。
全員：(笑)。
大西：褒めて伸ばして頂いています(笑)。
加隈：「もう少しこうしたほうがいいよ」って細かく指示していただいたのが1曲目の『祝祭のエレメンタリア』で、2曲目の『精霊剣舞祭＜ブレイドダンス＞』以降は自分たちがソロで振り付けをする部分もあって。キャラクターを反映させた振り付けでもあるから。
木戸：3曲目の『KN33S0XXX＜ニーソックス＞』は、なんとラップをやっています！ 今までもかっこいい曲ばっかりだったんですけど、さらに新しい“にーそっくすす”を見せられたらいいなと思います。
石上：にーそっくすすって、他の声優ユニットよりバラエティ豊かな曲に挑戦しているイメージがあって、毎回なにかしら新しいことに挑戦しています。
加隈：ダンスのテイストもそれぞれ違うから、ダンスレッスンも毎回新鮮だよね。でもちゃんと“ブレイドダンス”の世界観や、キャラクターに合わせた振り付けがはいっているんです。だから私たちもキャラクターとして踊ったり、歌ったりしやすいんだと思います。
大西：最初のダンスレッスンは本当に大変でした。『祝祭のエレメンタリア』はひたすら右腕を動かして、ずっとステップを踏んでるので、とにかく右腕も足も筋肉痛で。
石上：木戸ちゃんですら筋肉痛だったもんね。
大西：木戸ちゃんは若いから、いちばん最初に筋肉痛になるんです(笑)。
木戸：階段上がれない(笑)。
加隈：むしろ降りる時のほうがやばい、とか(笑)。
木戸：だけど、それがあったからこそ、次の曲に進んでもそんなに筋肉痛にならなかった。丈夫な体を作れました！
石上：そうだね。最近は筋肉痛にならなくなったよね。
優木：最初はゆいさんにも「みんなバラバラだから頑張ろう」って言われてたけど、最近は「サマになってる。自分たちのものにしてるね」って褒められて。自分たちだとあまり成長ってわからないけど、褒めてもらえると嬉しいです。
木戸：ステップも上手になったねって言われて、嬉しい～！ って。もっと頑張ろうって思うようになりました！
▲TVアニメ「精霊使いの剣舞」エンディングテーマ「精霊剣舞祭」
■にーそっくすすは、ファンのみなさんと一緒に成長しています
——では、にーそっくすすとして、これから楽しみにしていることは？
木戸：ここは言ったもん勝ち！ 私はライブです！
石上：また、新曲が出るのですが、さらにファンのみなさんと一体となって盛り上がれるテンポの良い曲になっています。今度はどれぐらい、みんなの右手をいじめられるか(笑)。
大西：イベントとかライブじゃないと、直接ファンの方と交流できる機会はないので、もっと増えていったらいいなと思います。
優木：ライブで、毎回お客さんの反応が違うのが楽しいんです！ いちばん最初は“にーそっくすす”というユニットもメンバーも告知していなかったので、「誰が来るんだ、初めて見るぞ」って感じだったのに、だんだん私たちのことを知った上で来てくださるようになって、たぶんファンのみなさんも、私たち“にーそっくすす”と一緒に成長してるんじゃないかなって。これから、どう変わっていくのか楽しみです。
加隈：“にーそっくすす”はアニメ放送が始まる前から活動していましたけど、放送を重ねることで、ファンの方にどんどん熱量を上げて楽しんでいただけたらと。原作ファンの方にも応援していただけると嬉しいですね。アニメと同じく楽曲も、キャラクターを大事に考えて作られたものばかりで、ライブではその良さを深く知っていただけるんじゃないかなあと思います。“にーそっくすす”だからこその空気感だよねって言っていただけるように、みんなで頑張っていきたいと思います。
——みなさん、ありがとうございました！
ここで、インタビューは終了。「ありがとうございますっ！」「よろしくお願いしまーす！」と礼儀正しく、しかも元気な挨拶に見送られて部屋を出るとき、自然と笑みがこぼれる取材班。
筋肉痛になりながら、厳しいダンスレッスンをこなし、あるときは声優、あるときは芸人（？）、あるときは自然体に……。ひとつの試練を乗り越え、本当に仲の良い5人だからこそ起こる化学反応は、見るもの、聞くもの、触れるものを魅了する不思議なパワーがありました。
絶対領域系キャラソンユニット『にーそっくすす』を聞きながら、あなたも筋肉痛になってみませんか？
（取材・文／麻布たぬ）
にーそっくすす
TVアニメ『精霊使いの剣舞』公式サイトhttp://www.bladedance.tv/
にーそっくすす＜TVアニメ『精霊使いの剣舞』公式サイト内＞
http://www.bladedance.tv/ni-sokkususu/
■8月27日、シアター1010にて「第5回 精霊剣舞祭～千住剣舞～」を開催！
詳細とチケットの購入はこちら
http://l-tike.com/d1/AA02G03F1.do?DBNID=3&ALCD=1&PGCD=209444
■EDテーマ『精霊剣舞祭＜ブレイドダンス＞』、イメージソング『祝祭のエレメンタリア』のCDが現在発売中！
http://www.amazon.co.jp/dp/B00K7FBKY8/
■ニコニコ生放送「精霊使いの生剣舞＜ナマダン＞」をメディファク アニメチャンネルにて配信中！
http://ch.nicovideo.jp/mfanime
