【ダ・ヴィンチ2016年3月号】今月のプラチナ本は 『私は存在が空気』

レビュー

『私は存在が空気』中田永一 ●あらすじ● 「この世界に私のことをしっている人間がはたしてどれくらいいるのだろう」。人よりも存在感が極めて薄い鈴木伊織は、友人の春日部さやか以外の人間には認識すらしてもらえ…

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