インテルが提唱するUltrabook™であなたもクリエイターに！　マンガ家志望の内田真理子さんがUltrabook™「VAIO Duo 11」を体験

インテルが提唱する「Ultrabook™」は、薄型軽量で持ち運びやすく、起動も操作もサクサク快適なノートパソコン。モニター部をスライド、回転させることでタブレットにもなるコンバーチブル型なら、シーンに応じてフレキシブルに使い分けできる。今回内田さんが体験した「VAIO Duo 11」も、人気のUltrabook™コンバーチブル。タッチ操作に加えてペン入力にも対応し、イラスト制作や写真編集も直感的に行える。

advertisement

⇒詳しくはこちらをチェック！

　ノートパソコンとタブレット、ふたつの顔をもつ、インテルが提唱するUltrabook™。ノートパソコンのモニターをスライド、回転させればタブレットに早変わり。文章を書くときはノートパソコンで、外出先で動画を見るときはタブレットで……と、用途に応じて使い分けできる。しかもこのUltrabook™、イラスト制作や写真加工などクリエイティブに強いのも魅力。ハイスペックなのに操作はシンプルで、コミックエッセイや絵日記を描くにはぴったりの1台だ。
　そこで今回は、マンガ家をめざす内田真理子さんが、Ultrabook™「VAIO Duo 11」を体験。普段はアナログ派の内田さん、その感想は？

「使いはじめて2週間ですが、操作が直感的なのですっかり慣れました。私が使ったのは、イラスト制作ソフト『CLIP STUDIO PAINT EX』。指先や付属のペンを使ってディスプレイに直接絵や文字が書けますし、筆圧まで感知するので紙にペンで描くのと同じ感覚なんです。手ブレを補正する機能もついていて、思いどおりの線が描けました」

　落書き風の手描きイラストから本格的なCGまで、幅広く描けるのも特長だ。
「指先を使ってサッとスケッチできますし、タブレットのカメラで撮った写真を加工したり、テキストを添えたりするのも簡単。マンガを描くときにはトーンや図版を使いましたが、これも素材集からコピー＆ペーストするだけ。手描きだとトーンを貼りなおしたり、色を変えたりするのも大変ですが、Ultrabook™を使えばワンボタンでやり直しがきくのもうれしいですね。この便利さを知ったら、もうアナログには戻れません(笑)」

　本格的なマンガやイラストを描けるマシンパワーを誇り、さらには携帯性も抜群。内田さんも自宅で、外出先で活用したという。
「ファッション誌と同じぐらいの重さ・大きさなので、持ち運びしやすいんです。フル充電すれば7〜8時間バッテリーがもつので、重いアダプターを持ち歩く必要もありません。それに、起動がとても早いんです！ これまで使っていたパソコンは、電源を入れてからゆっくりコーヒーを淹れて起動を待っていました。でもUltrabook™はほんの数秒でもう起動。頭に浮かんだアイデアをすぐに書きとめられますし、ちょっとした空き時間でも有効活用できます。お休みの日はカフェや友達の家に持ち運んで、思いついたアイデアをメモしたり、風景をスケッチしたりしました」

　すっかりUltrabook™にハマった内田さん。今後の使い方は？
「マンガを描くのはもちろん、気になるものを見つけたら、サッとイラストにして即ネットにアップ……なんて使い方も楽しそう。ハイスペックなのにカジュアルに使えるので、いつも持ち歩いてアイデアを形にしていきたいですね」