犯人であっても生きていてほしい…息子は被害者なのか、それとも加害者なのか?

インタビュー・対談

シリアスな警察小説からハートウォーミングな恋愛小説まで、幅広いジャンルを手がける雫井脩介さん。最新作『望み』ではこれまでたびたび取りあげてきた〈家族〉というモチーフにあらためて光を当て、濃密な人間ド…

本文を読む