注目の教養・人文・歴史のジャンル新刊・おすすめ情報をお届け。(雑誌『ダ・ヴィンチ』掲載)ジャンルごとに絞り込んだ、ダ・ヴィンチWebおすすめの紙の本を掲載しています。
半世紀以上にわたって描き続けてきたまんが絵日記が話題の著者。その単行本第2弾となる本書では「昭和の一途な愛」をテーマに、終戦直後の妻との再会、妻によせる一途な思…
2012/9/6
悩み、愚痴り、弱り、それでも頑張って働くビジネスマンの問いに、経営コンサルタントの著者が的確に答える。「経営の神様」の精神に基づいた答えは人生のヒントが一杯で…
2012/9/6
映画化され主題歌も大ヒットした『青い山脈』などで一世を風靡したベストセラー作家・石坂洋次郎。本書はその代表作『若い人』の背景やヒロインのエキセントリックな人物…
2012/9/6
旅行エッセイに定評のある著者の最新作。アジア各国や日本国内を旅した際のちょっとした出来事を、独自の視点と楽しいイラストで伝えている。毎回旅情を感じさせ、ニヤリ…
2012/9/6
自分のテリトリーに誘導して人の心を動かし、観客を魅了するマジシャンの不思議な世界。コミュニケーション力を始めとするあらゆるマジシャンのテクニックを生活の中で活…
2012/9/6
日本人初のトラック競技プロ選手として、数々の国際大会でも活躍し、ロンドンオリンピック前に引退を決めた為末。彼は何を考え、25年もの間走り続けてきたのか。10万人も…
2012/9/6
日本にピラミッドを発見し、モーセの日本渡来説、日ユ同祖論などを唱えた「異端」のキリスト者・酒井勝軍。その生涯と思想的変遷をたどった本格的評伝がついに登場。特異…
2012/9/6
江戸時代初期、囲碁の家元四家のひとつ安井家に生まれ、御城碁に出仕後も数学・暦法、天文暦学などを学び、初の国産暦・貞享暦をつくった安井算哲(のちの渋川春海)。ラ…
2012/9/6
日本史を時代別の10章で分かりやすく解説した一冊。付録のCDで朗読少女が各章のあらすじを読み聞かせてくれるのが大きなポイント。ちょっとした空き時間に、美少女ボイス…
2012/9/6
20世紀初頭に活躍し、近代建築の礎を築いたことで知られる芸術家ル・コルビュジエ。本書はその都市計画思想の入門書であると同時に、後に出版された一連の著作と共通する…
2012/8/6
雑誌で『開運日本史』などの連載も持つ占い師が、占いの観点から日本史を斬る。「戦い」「政変」「占術に操られたあの人の顛末」「制度・法律」「今も残る痕跡」の全5章で…
2012/8/6
その死から10年、希代のコラムニスト・ナンシー関の評伝がついに書かれた。ほとんど自らを語らず、テレビにも出演せず、鋭いコラムと消しゴム版画だけで時代を斬った人物…
2012/8/6
オーストラリアでもっとも幸福度が低い地域に住む20代から60代の男女8人が参加したテレビ番組の書籍化。彼らが8週間かけて実践したのは、8つのステップからなるプログラム…
2012/8/6
著者は屈指の技術型経営者・本田宗一郎から直に教えを受けて「シビック」などのヒットを生み、ホンダの役員になった人物。「行き詰まりを突破する起爆剤」「始める前に結…
2012/8/6
俳句は高度に知的な言語ゲームであり、一発芸「モノボケ」でもある。公開句会〈東京マッハ〉の企画も手がけるライターが、海外文学やアニメ、お笑いの理論などを交えて、…
2012/8/6
「破天荒」「他山の石」の正しい意味は?「漁父の利」や「臥薪嘗胆」の裏にあったドラマとは?数千年もの間、人々の心に残り、語りつがれてきた故事成語。その成立と意味…
2012/8/6
酒と菊を愛し、悠然と暮らしたというイメージの陶淵明。しかし実際には、人生の苦しみと向き合い、死との恐怖と闘ったリアルな様子がその詩にはにじむ。そんな彼を慕った…
2012/8/6
仕事や人生がうまくいかないと思う事例の大半は人間関係に原因が。この問題を解決するには自分の心に向き合うしかない。心はつき合いにくい隣人のようなもの、と説く精神…
2012/8/6
オカルトは好き者のための道楽ではない。それは社会背景を反映した「時代の産物」なのだ。フォックス姉妹事件、千里眼騒動、妖精事件などオカルト史に残る有名事件を通し…
2012/7/6
文字を目で追うだけでなく、音読することで言葉のリズムを体感し、詩の魅力を味わえる入門シリーズ最新刊。「かえるの詩人」とも呼ばれる草野心平の詩は、リズミカルで音…
2012/7/6
34歳、もっと旅をしたくて会社を辞めた著者はバンコクからインド、そしてブータンに向かう。「自分探しの旅」ではない旅の途中で、何を考え、感じるのか。旅の魅力、人生…
2012/7/6
人生で負けが続いたとき、結果が出ないとき、将来に不安を感じたとき……。いまの自分を動かす言葉がここにある。王貞治やイチロー、マイケル・ジョーダン、ジョージ・フォ…
2012/7/6
なかなか気付くことができない自分の魅力。それはほんのちょっとしたきっかけで、キラキラと輝き出すはずだ。ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』の著…
2012/7/6
1992年4月20日付けの毎日新聞書評欄「今週の本棚」第一号は、『カサノヴァの帰還』だった。それから20年分の書評を3分冊で刊行する第1弾。毎年の書評者が選ぶ「この3冊」…
2012/7/6
スティーブ・ジョブズと共にアップルの「Think Different」キャンぺーンを成功させ、『iMac』を命名したクリエイティブ・ディレクターが解き明かす、同社の〈シンプル〉と…
2012/7/6
性欲旺盛で、そのことを隠さずちゃっかり実践していく女性=ビッチ。気鋭のジェンダー&カルチャー論者の著者がビッチをキーワードにしてその特徴、生態、歴史、図鑑など…
2012/7/6
博物学や図像学、神秘学などちょっと変わった目の付けどころで知られる著者が、好きなことをして生きるコツを伝授。勝ち組になるための勉強ではなく、「アマチュア」とし…
2012/7/6
北海道のローカル番組でありながら全国的に人気を広めた無謀な旅番組『水曜どうでしょう』。そのディレクター2名による「電撃オンライン」連載コラムの書籍化。Web未掲載…
2012/7/6
1937年にスペイン北部の小さな町ゲルニカが空爆されたニュースを見て、ピカソは後に代表作とも称されるようになった「ゲルニカ」の制作を始める。「ゲルニカ」制作を軸に…
2012/7/6
『超訳ニーチェの言葉』の生みの親が、哲学全般に目を広げて人生を17の視点から語った書。興味と楽しみのために哲学書をめくるという著者が、ソクラテスからヴィトゲンシ…
2012/7/6
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10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
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「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
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チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
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かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
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打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」