長谷川博己とのW入浴シーンも! 西島秀俊の肉体美がすごい

芸能

更新日:2013/2/28

西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ

 映画公開中の『ストロベリーナイト』や大河ドラマ『八重の桜』などで活躍の西島秀俊がいま大人気だ。

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 東京アクターズスタジオ1期生の西島は、1993年のドラマ『あすなろ白書』で、主人公「掛井 保」に同性ながら片思いする「松岡純一郎」役を好演。掛井のことを思いながらも、同じく掛井のことが好きな星香と関係を持ち、思いを遂げぬまま最後は交通事故死するという難しい役をこなし、多くの女子から人気を博した。

 そのナイーブな演技が評価され、もともとは文科系の女子に人気だった西島がいま、役柄を大きく変えている。

 ドラマや映画にもなった『ストロベリーナイト』では竹内結子演じる姫川玲子の部下として、体を張り上司である玲子を守る熱血漢を演じ、大河ドラマ『八重の桜』では綾瀬はるか演じる主人公「八重」の兄・覚馬として、大義のために家老達に反論し禁足(外出禁止)処分を受けたり、銃を侮辱され通りすがりの藩士と決闘したりと、血気盛んで気骨のある男の役を演じている。

 その西島が一躍ネットで話題となったのは『八重の桜』第3回の藩士との決闘シーン。上半身を脱いで槍を構えた姿は、筋骨隆々で腹筋も6つに割れた、鍛え上げられた「男の体」そのもの。そのたくましい体をみて一目でファンになった肉食女子が急増しているという。

 その西島だが、都内のジムの関係者によると、「トレーニングがとてもストイック。あそこまで真面目にする人も珍しい」「ムキムキなのにスーツを着るとスラッとした細身にみえるのがすごい」と評判だ。また「有名人なのにスタッフにもとても優しい」とも。

 その評判を聞きつけてか、『八重の桜』第7回では、長谷川博己とのW入浴シーン(もちろん上半身裸)も放映され、制作サイドもより肉体美を見せる方向にもっていきそうだ。

 肉食女子からも愛され、筋肉にも磨きがかかる西島に今後も注目したい。