エロくて怖い電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」 パピレスでの配信スタート

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/23

電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」の作品が、電子書店パピレスでも配信がスタートする。

advertisement

  『ダ・ヴィンチ』の兄弟誌である怪談専門誌『幽』と、携帯小説やエロ分野で絶大な人気を誇る作家・内藤みか氏とのコラボレーションによる電子書籍レーベル「エロ怖」。幽怪談文学賞でデビューした実力派女性作家や官能小説作家、携帯小説人気作家らが参加しており、20~40代の女性に向けて「エロ」と「恐怖」を融合させた新しい読み物を提供している。
 毎月5作品ずつリリースされており、「恐怖」の部分は『幽』編集部が、「エロ」の部分は内藤氏が強力バックアップしているということだ。

 Kindleストアなどではすでに配信中だが、このたび電子書店パピレスでも配信がスタートする。そして配信を記念してパピレスにて特集が組まれるということだ。
 さらにパピレスの姉妹サイトRenta!でも4月30日(火)から配信がスタートする。

 1作30~40ページ程度の読みきり短編小説で1作品315円と、手にとりやすい分量と価格になっている。気になる方はこの機会にぜひ読んでみてほしい。

「エロ怖(こわ)」(パピレス)