ジャンプ史上初!『黒子のバスケ』と『暗殺教室』最新巻が2作品同時に初版部数100万部突破

マンガ

公開日:2013/9/30

黒子のバスケ

(C)藤巻忠俊/集英社

 2013年10月4日(金)に発売される『黒子のバスケ』24巻(藤巻忠俊/集英社)と『暗殺教室』6巻(松井優征/集英社)が、同時に初版発行部数100万部を突破する。

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『週刊少年ジャンプ』45年の歴史のなかで、初版発行部数100万部を突破する作品が同時に誕生するのは初めてのこと。両作品は、『週刊少年ジャンプ』に連載された作品のなかで、第19、20番目に初版100万部を突破した作品になる。
『黒子のバスケ』は現在24巻まで刊行されており、累計発行部数は2300万部以上、『暗殺教室』は2012年7月から連載が開始された作品で累計発行部数は610万部以上となっている。

 さらに、両作品の同時初版100万部突破を記念して、さまざまなキャンペーンが開催される。対象書店で『黒子のバスケ』24巻、『暗殺教室』6巻を購入すると、コラボ描き下ろしペーパーがプレゼントされるほか、電子書店「ジャンプBOOKストア!」などでジャンプコミックス無料試し読みを実施。『黒子のバスケ』1~5巻、『暗殺教室』1巻が、それぞれ無料配信される。また、9月30日(月)から全国の駅に、100万部突破を記念した『黒子のバスケ』と『暗殺教室』のポスターが掲出される。ポスターは掲出場所ごとに様々なものが用意されるということだ。
 キャンペーンの詳細は『週刊少年ジャンプ』公式サイトで確認してほしい。

 そして2013年10月4日(金)に発売される『ダ・ヴィンチ』11月号では『黒子のバスケ』を特集する。作者の藤巻忠俊ロングインタビューや、作品を徹底分析する「解体全書」を掲載。特集の扉ページには登場人物の黒子テツヤと火神大我の書き下ろしイラストも掲載される。

⇒『週刊少年ジャンプ』公式サイト