被災地支援を行った若者7人のノンフィクションストーリー『ミツメル』リリース

社会

更新日:2013/8/14

2011年3月11日に発生した東日本大震災。「自分に何が出来るのか?」そう自らに問いかけ、被災地で支援活動を行った若者7人が、震災を通して「大切なもの」を考えたノンフィクションストーリーが電子書籍になりました。

執筆者は大学生、主婦、学生団体の主宰者、映画・映像制作者など、7名の若者たち。被災地で懸命に生きようと努力している人々から、助け合いの精神、先祖から継承されてきた想い、自然との共存などを教わることによって、働くとは何なのか、学ぶとは何なのか、生きるとは何なのかを改めて考えさせられた彼ら。復興支援活動を通じて、そこで体験し、考えたさまざまなことがありのままに語られています。

■ミツメル/News Networks Japan(iPhone)