30万部目前! 『本能寺の変431年目の真実』 光秀の末裔・明智憲三郎氏の講演会開催!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/21

30万部を目前に控えた『本能寺の変431年目の真実』の著者 明智憲三郎氏の講演会が2014年12月7日(日)紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7F)で開催される。

明智光秀の末裔が、歴史上もっとも衝撃的な事件「本能寺の変」を独自の手法で解明。今年発見の新資料「本能寺の変10日前に記された長宗我部元親から光秀重臣への書簡」(石谷家文書)についてなど、本には書ききれなかった内容や新たな捜査結果を盛り込んだ講演会となっている。

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講演会では、書籍購入者先着100名に講演会後サイン会も開催される。

■講演会概要
12月7日(日)14時30分 開演(開場14時)
会場:紀伊國屋サザンシアター
紀伊國屋書店 新宿南店7階
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア
料金:1,000円(税込・全席指定)
講演会後サイン会:100名先着。ロビーにて書籍購入者に 整理券配布。
共催 文芸社・紀伊國屋書店

<電話予約・問合せ>
紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00~18:30)

<チケット前売所>
キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00~18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00~18:30)
⇒紀伊國屋サザンシアター

■『本能寺の変431年目の真実
なぜ光秀は信長を討ったのか。これまでの「本能寺の変」の定説は、その後の権力者によって創られた虚構に満ちている。その矛盾を、光秀の子孫が徹底した「歴史捜査」によってあぶり出し、真実に迫ったのが本書だ。現存する当時の一次資料をすべて洗い直すことで浮かび上がった「動機」と「唯一辻褄が合う真実」。天才と呼ばれた信長の「無防備」の裏に隠された驚愕の陰謀とは?背後に隠された驚くべき状況と、すべてを操る男の存在に迫る。新事実をもとに、日本史最大のクーデターがいま解き明かされる。

■明智憲三郎
1947年生まれ。明智残党狩りの手を逃れた光秀の子・於寉丸(おづるまる)の子孫。慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了後、大手電機メーカーに入社。一貫して情報システム分野で活躍する。長年の情報畑の経験を活かした「歴史捜査」を展開し、精力的に執筆、講演活動を行っている。日本歴史学会会員。土岐会会員。情報システム学会員。