「美しすぎる銅版画家」小松美羽 初の作品集発売!

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更新日:2014/12/8

小松美羽

 その美貌から「美しすぎる銅版画家」として注目を浴びる小松美羽。フランス「PRIX CANSON 2013」で世界ベスト39人にノミネート、2014年出雲大社に絵画を奉納するなど、その容姿からは想像を超えた、「死生観」などを根底に備えた独自の作風で話題を集めている。

 30代を迎える今、ついに自身初となる作品集を刊行。『小松美羽 -20代の軌跡- 2004-2014』(KADOKAWA 角川マガジンズ)が2014年12月6日(土)に発売された。

 銅版画、ペイント、墨絵、ペン画、有田焼とのコラボレーションなど、ジャンル・国境を越え、肉体と魂で描き続け、着実にアーティストとして階段をあがってきた彼女が自身で選んだ代表作108点を収録。また、これまで多くは語られなかった過去・現在・未来まですべてを綴ったインタビューも収録されている。

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小松美羽

小松美羽 -20代の軌跡- 2004-2014
著:小松美羽
発売日:2014年12月6日(土)
価格:3,240円(税込)
発行:KADOKAWA 角川マガジンズ