「リポビタンフィール」プレゼント! BOOK BAR×ダ・ヴィンチ 第2回
公開日:2015/2/6
読書家として知られる杏さんと大倉眞一郎さんがナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組『BOOK BAR』と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』のコラボ第2弾。本誌編集長が番組に出演するとともに、『ダ・ヴィンチ』誌面でも3人のおすすめ本を掲載します。是非、あなたのお気に入りを見つけてください。
「物体でもあり、概念でもあり、象徴でもある」と杏さんが紹介し始めたのは、『中野京子が語る橋をめぐる物語』。古今東西の橋について、30編のエピソードを収めた一冊だ。「よくもこんなに橋についてのおもしろい話を書いたな」と、感心する杏さん。実在する橋のうち現存するものはすべて写真が掲載されているだけに、海外の変わった橋に「発想が違う」「デザインがチャレンジしている」とふたりで大盛り上がり。大倉さんは「写真を見ているだけでもOKな本」と、すっかり気に入った様子を見せた。
大倉さんが選んだのは「杏ちゃんを喜ばせるために持ってきたような本」という、『丹波篠山 古民家を“めぐる”見聞帖』。もともとは、古民家再生活動に苦手意識を持っていた大倉さん。一転して興味を抱くようになったいきさつがいかにこの本と結びつくのかを、熱烈に語り続けた。「古民家がほしいと思うようになりました?」との杏さんからの問いかけに、「ものっすごく思うっ!」と力を込めて答えるのだった。
杏さんのおすすめ
『中野京子が語る 橋をめぐる物語』
(中野京子/河出書房新社)
奇妙な橋や歴史の中の橋、空想の橋など、世界中からさまざまな橋とそこにまつわるエピソードを紹介。怖い橋や運命が変わる橋など、橋の持つ不思議な魅力を感じさせる物語も描かれる。
大倉さんのおすすめ
『丹波篠山 古民家を“めぐる”見聞帖』
(谷垣友里、片平深雪:企画監修・編/一般社団法人ROOT)
案内マップ編とインタビュー編の2冊セット。案内マップ編で古民家再生事例を19軒紹介し、インタビュー編では古民家再生活動に携わった建築家やNPO代表など5人に話を聞いている誕生と変遷を追った書。
ダ・ヴィンチ編集長、関口靖彦が選ぶ 眠る前、おだやかな気持ちにしてくれる本
何かとあわただしい一日を終え、眠る前にはリラックスしたいもの。そんな切り替えのスイッチになる本を2冊、ご紹介します。『ねこはい』は、もしも猫が俳句を作ったら……という設定の俳句とイラストを収めた絵本。くすりと笑える句から、風景を率直に切り取ったものまで、読むうちに肩の力が抜けてきます。写真集『赤い糸』は、日本の当たり前の町角を写した一冊。どこか懐かしいような空気から、日常の暮らしの温かみが感じ取れるはずです。
●番組情報
BOOK BAR 毎週土曜日24:00 〜25:00 ON AIR J-WAVE 81.3FM
リポビタンフィール提供
本好きの夜更かしさんのために。
●リポビタンフィールをプレゼント!
杏さんがCM キャラクターをつとめるリポビタンフィール10 本入り1 ケースを5名様にプレゼントします。リラックスタイムに本を読みながら、ゆったり飲んでお休みチャージしてください。
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効能・効果:肉体疲労時の栄養補給、滋養強壮
用法・用量:成人(15才以上)1日1回1本(100㎖)
販売名:リポビタンDCF