音楽と共に人生を歩むこととは? 多屋澄礼と銀杏BOYZ峯田和伸による対談イベント開催!

音楽

公開日:2015/3/25

 インディペンデントに生きることとは?音楽と共に人生を歩むこととは?女性と音楽、男性と音楽、ジェンダーによって音楽への関わり方は変わるのだろうか?『フィメール・コンプレックス 彼女が音楽を選んだ理由』刊行記念として、著者の多屋澄礼(たやすみれ)と、銀杏BOYZの峯田和伸による初対談が2015年4月26日(日)に下北沢B&Bで開催される。どんなトークが飛び出すか必見だ!

 今まで語られることのなかったフィメール・ミュージシャン、18の物語。

 インディペンデントに音楽に関わって人生を歩んできた女性のライフストーリーを詰め込んだ『フィメール・コンプレックス 彼女が音楽を選んだ理由』

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 自分らしく生きた女性ミュージシャンに学ぶ、ステキな人生のおくり方!有名、無名を問わず、良質な音楽を作り、暮らしを楽しんできた、お手本にしたいアーティストたちを紹介。トレイシー・ソーン/エディ・リーダー/イザベル・キャンベル(ベル・アンド・セバスチャン)/ゾーイ・デシャネル(シー&ヒム)/アメリア・フレッチャー(タルーラ・ゴッシュ/ヘブンリー)/カースティー・マッコール/カトリーナ・ミッチェル(パステルズ)/キャシー・ラモーン(ヴィヴィアン・ガールズ)など。

多屋澄礼

多屋澄礼(たやすみれ)
ライター/イラストレーター/ショップオーナー/DJ。1985年生まれ。東京都出身。インディ・ポップを軸にDIYな精神を掲げたDJグループ、Twee Grrrls Clubのリーダーであり、レーベル&ショップ、Violet And Claireのオーナーとして、女性作家や海外の雑貨などをセレクト。Fanzineの制作を軸にイラスト、ライターとして雑誌や本などで執筆も手がけている。2012年、Twee Grrrls Club編集として『インディ・ポップ・レッスン』(DU BOOKS)を刊行。アレクサ・チャン『IT』日本語版(DU BOOKS)の翻訳を手がけている。

峯田和伸

峯田和伸
1977年生まれ、山形県出身。1996年にロックバンド「GOING STEADY」を結成。2003年の解散後は「銀杏BOYZ」として活動。2014年1月に9年振りとなるアルバム「光のなかに立っていてね」、ライブリミックスアルバム「BEACH」を発売。俳優としては、映画「アイデン&ティティ」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で主演。2010年には三浦大輔の舞台 「裏切りの街」で音楽を担当し2014年7月にはパルコプロデュース・三浦大輔作演出の舞台「母に欲す」にて初舞台にして主演を務めた。

トークイベント情報
日時:2015年4月26日(日)19:00~21:00(18:30開場)
会場:下北沢B&B
住所:世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
出演:多屋澄礼、峯田和伸(銀杏BOYZ)
入場料:1,500円+1ドリンク
申し込み:下北沢B&B公式サイト

フィメール・コンプレックス 彼女が音楽を選んだ理由

■『フィメール・コンプレックス 彼女が音楽を選んだ理由
著者:多屋澄礼
発売日:2015年2月
ページ数:208ページ
定価:2,000円+税
出版:DU BOOKS