バッファロー吾郎・竹若の家はモーレツにオシャレだった!?

芸能

公開日:2015/4/10

  • はじめての家づくり

 インテリア・住宅情報誌『はじめての家づくり』(主婦の友社)の2015年4月11日(土)発売の最新号にて、お笑いコンビ「バッファロー吾郎」竹若元博の新居を特集しているのだが、これがなんともオシャレ。竹若が新居を公開するのは『はじめての家づくり』が初で、本の顔である“表紙”というプレッシャーにも負けない、素晴らしい住まいを披露している。ナチュラルテイスト満載の、ゆったりとくつろげる空間はアッパレの一言! さらに驚くのは、新居の施工作業に竹若自身が職人並に参加したガテンな住まいで、その腕前はプロも驚くほどだそうだ。

 特集では、住まいの隅々まで写真で紹介し、こだわりのポイントを掲載。キッチンのアイランドカウンターや背面カウンター、庭に面したデッキづくり、珪藻土での壁塗り、床のタイル貼りなど、竹若の妻がイメージを描き、竹若が職人レベルのDIY(Do It Yourself)で実現した“夫婦愛による作品”の数々も見ることができる。これからDIYを駆使した家づくりを考えている方は、上手くコスト調整し、理想の新居を手に入れた竹若の家は確実に参考になるはずだ。そして、何よりも、竹若の素朴な人柄と家族への「愛」が伝わる、インタビューも必見である。

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1Fの土間玄関
玄関からまっすぐ続く土間。正面の坪庭まで視線が抜けている。「自分が京都出身なので、町家の“通り土間”のイメージもどっかにあったのかも知れません」(竹若)

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驚異のDIYテク! キッチン制作
背面カウンターは一部分だけ職人にお願いし、それを参考にしながら他の部分を作ったそうだ。正確に図面を引いて木材を切り、引き出しまで作る作業は、普通は熟練の職人でないと無理なのだとか。他にも、木材から揃えて1カ月かけてコツコツ作り上げたデッキや、左官屋に教えてもらいながらの壁塗り、重くて作業が大変な大理石の床タイル貼りなど、多忙な仕事のかたわらの力作を紹介している。

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 家事動線を考えキッチン裏にまとめた水回りや、コストダウンのために子ども部屋のクローゼットの扉はロールスクリーンを使ったり、廊下の幅を広げて書斎を作ったりと、活用できるアイデアが盛り沢山!

■『はじめての家づくり No.26
発売日:2015年4月11日(土)
定価:1520円+税
出版社:主婦の友社

巻頭特集
お笑いコンビ「バッファロー吾郎」竹若さんファミリーのぜ~んぶ納得! 妥協もゼロ!のマイホーム初公開~コスト調整のカギは、DIYへのあくなき挑戦~

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