「生き物たちの目にこの世界はどう見えている?」ココリコ・田中が動物図鑑を刊行!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/17

    生き物が見ている世界

 動物好きで知られるココリコ・田中直樹と、“科学界のインディ・ジョーンズ”広島大准教授・長沼毅がタッグを組んだ、『ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界』が2015年7月28日(火)に発売となった。「生き物たちの目には、この世界はどう見えている?」という疑問が明らかとなる画期的なイラスト図鑑である。

 2013年に製作が始まり、各分野の専門家のアドバイス・論文や専門書などを読み解き着々と制作が進められたという同書は、子どもも大人も楽しめる“見ている世界”に特化した図鑑に仕上がった。

    生き物が見ている世界
    生き物が見ている世界

 紹介する動物は、ゾウやライオン、イヌやネコなどのお馴染みの生き物はもとより、昆虫、爬虫類、鳥、魚…など全34種類。また、ヒトが見ている世界と比較ができるほか、生態、特徴などもあわせて紹介している。田中が感じる動物の愛すべきポイント、そして田中自身の動物愛を味わおう。

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    生き物が見ている世界
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 なお、発売を記念して2人の貴重なトーク&サイン会の開催も決定した。生で田中の動物愛を聞ける素晴らしい機会となるだろう。

■『ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界
著:田中直樹、長沼毅
価格:1,500円(+税)
発売日:2015年7月28日(火)
発行:学研パブリッシング
発売:学研マーケティング

「発売記念トーク&サイン会」
日程:2015年8月16日(日)
時間:14:00~16:00
場所:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
参加方法:『ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界』購入者先着50名。店頭で整理券配布。電話予約も可。
⇒詳しくは紀伊國屋「トーク&サイン会」特設サイトまで