『3月のライオン』がテレビアニメ化&実写映画化決定! 期間限定のコラボも実施中

マンガ

更新日:2015/10/5

    3月のライオン

 2007年に『ヤングアニマル』で連載が開始された『3月のライオン』。『ハチミツとクローバー』の作者・羽海野チカの同作は、「マンガ大賞2011」大賞、「第35回講談社漫画賞」一般部門、「第18回手塚治虫文化賞」マンガ大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞している人気将棋マンガだ。

 そんな『3月のライオン』が、なんとテレビアニメ化&実写映画化決定というニュースが飛び込んできた! 詳細はまだ未定ということだが、テレビで動く『3月のライオン』キャラクターと、実写映画で誰が主人公・桐山雫を演じるのかなど、期待を膨らませながら続報を待とう!

「3月のライオン×11人の棋士」
2015年9月25日(金)に、『3月のライオン』最新11巻が発売されるのを記念して、「3月のライオン×11人の棋士」と題されたコラボを実施。羽生善治名人や糸谷哲郎竜王、渡辺明棋王、郷田真隆王将、加藤一二三九段など、実力者11人のスペシャルポスターが作成されている。

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    3月のライオン

このコラボポスターは、JR新宿・池袋・渋谷駅、東京メトロ月島駅、JR大阪駅、地下鉄名古屋駅で掲載されている。詳細は特設サイトでも確認できるので、11人の戦う棋士たちの熱いメッセージを確認してほしい。
⇒「3月のライオン×11人の棋士」特設サイト

『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代(とき)』
9月26日(土)には、スピンオフ作品『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代(とき)』の1巻が発売される。『3月のライオン』で日本将棋連盟会長として活躍中の神宮寺崇徳。若き彼の熱き戦いの日々が描かれる!

    3月のライオン

それは昭和44年、高度成長期を迎え、何もかもが熱く燃えたぎる時代。若き神宮寺には大切な人々、そして倒すべき相手が…。羽海野チカが生み出した『3月のライオン』の世界のかつての日々を、鬼才・西川秀明が熱き筆致で描き出す、火花散る情熱の棋士録! 『3月のライオン』11巻とあわせて読めば面白さ倍増間違いなしだ。

3月のライオン

■『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代(とき)
著:西川秀明
原案・監修:羽海野チカ
発売日:2015年9月26日(土)
価格:648円(税込)
出版社:白泉社

羽海野チカ監修の和菓子が期間限定発売!
さらに、和菓子とのコラボも展開中! 2015年9月25日(金)~ 9月29日(火)まで、西武池袋本店にて羽海野チカ監修の和菓子が期間限定で発売される。描きおろしイラストがプリントされた「ふく福たから箱」や「零とひなの夢羊羹」など、全7種類が発売される。詳細は下記ホームページでチェックだ!
⇒「西武・そごう」HP

    3月のライオン
    ふく福たから箱(大) 1,767円
    3月のライオン
    ふくふくダルマ 864円
    3月のライオン
    零とひなの夢羊羹 1,080円
    3月のライオン
    モモのあひる羊羹 1,944円

 今後ますます人気が高まるであろう『3月のライオン』。テレビアニメ化&実写映画化の続報とともに、単行本最新刊、コラボと今後も目が離せない!

■『3月のライオン』11巻 情報
著:羽海野チカ
価格:通常版525円(税込)
   手帳&フリクションボールノック付き限定版1350円(税込)
発売日:2015年9月25日(金)
出版社:白泉社

公式サイト
公式ツイッター「3月のライオン情報局」