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小林よしのりがいま描き出す壮絶な戦場のリアリティ

小林よしのりがいま描き出す壮絶な戦場のリアリティ

 戦後70年に合わせ、戦争関連のマンガ本が続々と刊行されている。中でも、小林よしのりの『卑怯者の島』(小学館)は、「戦争とは何か」を改めて捉え直す上で特筆すべき一冊だ。  パラオ・ペリリュー島を想定した南の島を舞台に、玉砕戦に臨む日本兵達を描いた物語だが、冒頭からページをめくる指が震えた。汗と血にまみれて殺しあう...

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