私の父は、ピョン吉に殺され、ピョン吉に救われた―『ど根性ガエル』の人気の裏で起こった家族崩壊からの再生物語

　原稿と家族を捨て失踪した父。私の父は、ピョン吉に殺され、ピョン吉に救われた―。大月悠祐子のエッセイコミック『ど根性ガエルの娘』の第1巻が、2015年11月27日（金）に発売される。

　本書は、実写ドラマ化もされた吉沢やすみの名作マンガ『ど根性ガエル』の、大ヒットの陰で起きた家族の崩壊と再生の物語を、実の娘が描き出すエッセイコミックだ。

　また、同作は現在、WEBサイト『週刊アスキー』にて連載中。無料で最新話まで読むことができる。2015年7月にアップされた第1話の合計ユニークユーザー数は16万を突破！　現在も伸び続けている話題の作品だ。

■『ど根性ガエルの娘』1巻
著：大月悠祐子
予価：1,000円（＋税）
発売日：2015年11月27日（金）
仕様：A5判
プロデュース：アスキー・メディアワークス
発行：KADOKAWA
⇒『週刊アスキー』公式サイト