山本彩がセクシー敏腕秘書に変身！ 「秘書としてつくなら完璧な人よりもちょっと頼りない人」

　『GOETHE（ゲーテ）』毎年恒例の人気企画、秘書特集の表紙＆巻頭グラビア。2015年11月24日（火）に発売の1月号では、NMB48とAKB48を兼任するアイドル、山本彩が敏腕秘書に変身し「リードする悦び」を独占告白した。

　NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」では、AKB48で初のセンターになり、まさに乗りに乗っている山本。誌面では「もしも秘書になったとしたら！？」という“妄想劇場”が繰り広げられる。

「秘書としてつくなら、何でも完璧にできる人より、ちょっと頼りないところがある人のほうがいいですね。それで私が『ダメじゃないですか！』ってビシビシ指導するみたいな（笑）」山本彩

　NMB48ではキャプテンを務め、研究生を含め60人いる女の子たちのまとめ役でもある。

「最年少は小学校6年生で12歳なので、私より10歳下。『年下の兄弟がいたらいいな』と思ってきたけれど、実際に妹みたいな存在ができると、どう接したらいいか戸惑うこともあって……。だから、新入社員の扱いに戸惑う上司の気持ちが、なんとなくわかります（笑）。私、年下よりも年上の方といるほうがリラックスできるのかもしれません」山本彩

　年上男性が喜ぶようなことをさらりと口にできる天性の小悪魔だ。普段スーツを着ないという山本のオフィススタイルは必見。華奢なのにメリハリのあるボディライン、濡れたような瞳、透けるほど白い肌に色気をまとった秘書姿が、グラビアページでは存分に楽しめる。

　さらに、インタビューでは、プロデューサーの秋元康からキャプテンに指名された時の心境や、キャプテンとしての試行錯誤の日々、多忙を極める彼女のプライベートの過ごし方までが赤裸々に語られる。

　1月の総力特集は「秘書こそ、仕事の羅針盤」。現代の秘書は強くなければならない。支えるだけでなく、時にひっぱる。そんな最先端秘書たちを徹底取材。グランド ハイアット 東京、松竹、ライフネット生命保険、Hulu、ショップジャパン、FMいしがきサンサンラジオなど、多種多様な業種の秘書とトップの仕事術が明らかにされる。さらに、ピーター・バラカン、紫舟というスペシャリストの秘書も登場。また、「手の上で転がされたい！？ 華麗なる秘書たち」では、12名の美人秘書が登場！ 「現役秘書たちの目利き力で選んだ、ボスの株を上げるベスト手土産」など、秘書づくしの1冊となっている。

■『GOETHE（ゲーテ）』1月号
価格：800円（税込）
発売日：2015年11月24日（火）
発行：幻冬舎
⇒「ウェブゲーテ」