「これまでの戦争体験記とは一線を画している」―第14回小林秀雄賞を受賞したノンフィクション

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「できる限り、大勢の人に読んでもらいたい」。読後、すぐに思ったのは、「この本を読む人が一人でも多くなってほしい」という熱い気持ちだった。 『生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後(岩波新書)』(小…

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