健康と幸せをつかむには、まずは“腸”をよろこばせる料理を作るべし!

食・料理

公開日:2016/7/1

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 腸が整えば世界が輝く! 前作『生きるための料理』で、そのレシピと思想で大きな反響を呼んだ料理家・たなかれいこの最新レシピ本『腸がよろこぶ料理』が2016年7月4日(月)に発売される。

 今回のテーマは“腸にきく”レシピ。「1章 腸をいたわる食材」では、里芋の土鍋煮、ごぼうの炊き込みごはん、キャベツ炒めなど、身近な食材で腸をよろこばせるためのレシピが収録されている。「2章 腸を冷やさない夏野菜の食べ方」では、あたためカレーや春雨ピリ辛トマトソースのほか、栄養価の高さからスーパーフードと呼ばれるチアシード、必須脂肪酸オメガ3系オイルを取り入れたレシピを紹介。

 その他にも、「もちきび団子」「骨付き地鶏のトマト煮込み」「ピーマンのココナッツカレー」「れんこんのはさみあげ」など全部で75のレシピがつまっている。どれも美味しく、腸を綺麗にしてくれるものばかりだ。

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 「幸せも健康も腸内に住んでいる細菌たちが握っています」(本文より)と言われているように、腸内フローラ(=腸内細菌のバランス)を整えることは、心身ともにいつまでも健やかで美しくあるための基本。まずは1品。おいしく始めて、人生を変える第一歩を踏み出そう。

■『腸がよろこぶ料理
著:たなかれいこ
価格:1,620円(税込)
発売日:2016年7月4日(月)
出版社:リトル・モア

※掲載内容は変更になる場合があります。