一番おもしろいタイトルの本はどれだ!?「日本タイトルだけ大賞2011」本日決定!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/27

内容は不問!タイトルだけの面白さで決定する「日本タイトルだけ大賞2011」が本日(12/16)決定します。本選の模様をニコ生にて中継!

出版不況と言われながらも一年で刊行されるタイトル数は8万点を超えます、その中にはあまり人目に付くことなく店頭から姿を消してしまうものもあるはずです。
でも消えていくには惜しい、すばらしいタイトルの本がたくさんあります。
内容は一切関係なく、タイトルのコピー、美しさ、面白さが際立つものを選ぶイベントです!

本選の模様は、本日(12/16)21時よりニコ生で放送されます!

ちなみに、2009年と2010年の受賞作はコチラ!
●2010年度受賞作品
・大賞:『スラムダンク孫子』遠藤段著、総合法令出版刊
・残念賞:『命とひきかえにゴルフがうまくなる法』小暮堅三著、徳間オリオン刊
●2009年度受賞作品
・大賞:『ヘッテルとフエーテル―本当に残酷なマネー版グリム童話』マネー・ヘッタ・チャン著、経済界刊
・残念賞:『できる男は乳首で決まる』松屋壮著、幻冬舎ルネッサンス刊

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今年はもっとヘンなタイトルが続々登場するようです。

⇒■「日本タイトルだけ大賞2011」公式サイト
今年のノミネート作品はここからご覧になれます!