「まだまだ乃木坂としてお仕事したい気持ちがある」乃木坂46・白石麻衣が語った、今とこれから

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公開日:2016/10/25

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 “可愛い”を進化させるトレンド情報が満載のファッション誌『Ray』2016年12月号が2016年10月22日(土)に発売された。表紙を飾るのは、乃木坂46のメンバーで『Ray』モデルの白石麻衣。10月号から3号連続で単独表紙を務める企画のラスト号となる。

 表紙連動企画「白石麻衣の“いま”と“これから”」では、約2年ぶりとなるロングインタビューを掲載。白石はいまの胸の内を「24才っていう年令に自分自身びっくりしています。今はすごく満たされている。でも“変わらなきゃ”って強く思う」と告白。また、「年令で区切るものではないけれど、25才というのをなんとなく目安にしていた時期もありました。そう考えると残りあと1年だけど、まだまだ乃木坂としてお仕事したい気持ちがある。進退についてはまわりがなんといおうと自分で決めたいと思ってるんです。(中略)今はまだ自分の可能性を広げて、模索している真っ最中なんです」と、グループのこと、モデルのこと、広がっていく仕事のこと、いつかやってみたいこと、プライベートのことなど、まっすぐな言葉で語っている。

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 さらに、結成5周年の乃木坂46を迎えたスペシャル企画「Nogistagram(ノギスタグラム)」を8ページにわたって掲載。アイドルとして忙しく毎日を過ごす彼女たちがみせる日常シーンの撮影とともに、本音を語っている。

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 乃木坂46に加入するまで、ダンスはまったくの初心者だった白石の撮影シーンはレッスンスタジオ。「今でもできないことがあると悔しくて、体に染み込むまで何度も何度も練習…。“私って意外と負けず嫌いなんだぁ”って…」とダンスと自身の成長について語っている。

 そして、乃木坂46の活動と並行し、音大に通う生田絵梨花の撮影シーンは大学の図書館。自身を「学校では本当に普通の、むしろ“地味なほう”の大学生じゃないかな」と、両立しているアイドルと大学生活についての思いを語っている。

 また、働く女子なら誰もが待ちわびている「花の金曜日」に特化した、浮かないけどテンションがあがるコーディネートを紹介する「浮かれ気分な金曜日のオフィスコーデ」企画には、スペシャルゲストとしてパンサー向井慧が登場。『Ray』モデルの“シカちゃん”こと鹿沼憂妃と社内恋愛中のカレ役として、秘密の社内恋愛を妄想フォトストーリーで繰り広げている。

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 同誌では他にも「クリスマス前にやっておくべきこと大調査!!」や「メイクとヘア“真冬の可愛い”のつくり方」など、“可愛い”を追求する女性たち必見の情報が盛りだくさんだ。

※掲載内容は変更になる場合があります。