若い頃と同じままでは老けて見える一方！　大人になるほど見直したい「美しさの作り方」

　大人の女性が軽やかに自由に美しく生きていくための方法論、モノ選びを紹介する『新しい口紅は寝る前に試す シンプルビューティライフ 35のヒント』が2016年11月11日（金）に発売された。

　著者はヘア＆メイクアップアーティストであり、ライフスタイルデザイナーの藤原美智子。メイクアップのHOW TOだけでなく、Instagramなどで発信する自身のライフスタイルや、その年齢を感じさせない美しさも大人の女性の憧れの的となっている。

　常に美容業界のトップを走り、ビューティもファッションも、流行もの、ハイブランドのものなど、ありとあらゆるものを試してきた藤原は「42歳を境にして、人生の第2ステージに入り、モノ選びも変わってきた」という。

　メイクもファッションもボディメンテナンスも、若いときと同じままでは、老けて見える一方になってしまう。だからこそ、大人になるほどに、美・衣・食・住のライフスタイル全般にわたってメソッドを更新していく必要がある。

　同書では、藤原の美意識を通した取捨選択を重ねたうえで辿り着いた、大人の女性が軽やかに自由に美しく生きていくための方法論、モノ選びを紹介している。

　「最近、なんだか顔の印象がぼやけてきた」「おしゃれでいたいのに、いったい何を着たらいいのか分からない」「余計な贅肉がついて、体のラインが昔と変わってきた」「自分の部屋に不要なモノが多すぎる気がする」「そろそろ“自分のスタイル”を見つけたい」――同書はそんな大人のための処方箋だ。

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