話題沸騰中の「づんの家計簿」で家計のすべてを“見える化”しよう

マネー

公開日:2016/11/22

 SNSで人気沸騰中、島根在住の主婦が綴る家計簿インスタグラム「づんの家計簿」を今すぐ始められるノート『づんの家計簿ノート』が2016年11月21日(月)に発売された。

 2016年10月1日(土)に発売された『楽しく、貯まる「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート』は、島根在住の主婦「づん」が綴る、家計簿インスタグラム「づんの家計簿」を初めて書籍化したもの。書籍化を発表してから発売前重版が決まり、発売1週間後には4刷、そして発売1カ月立たずして現在6万部を記録。実績も肩書もない名もなき主婦が、家計簿界に革命を起こしている。

 そんな「づんの家計簿」の特徴は、ルーズリーフやノートに線を引き、ただレシートを記入していくだけ。家計簿にありがちなストレスをとことん取り除き、シンプルを追及している。この方法を実践すると、家計のすべてを“見える化”することが可能になり、ムダが何かハッキリとわかり、自然と浪費が抑えられるのだ。

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 そんな、大人気の「づんの家計簿」だが、ネット上には「始めたいけど大変そう」「線を引くのが面倒」「書く習慣がない」という声が。そこで、今回『づんの家計簿ノート』を緊急発売。ページには最初から線が引いてあり、いつでも始められるよう12カ月分のシールなども付いている。

 キレイな字も人気の「づんの家計簿」だが、づんは家計簿をつけ始めた当初は字の大きさが安定してなかったそう。「嫌々書いてると字も汚くなる。楽しく書けるようになってほしい」とづんは話す。「線を引くのが大変」という人に対しては、「まずはこのノートで書くことを習慣にしてほしい」とストレスフリーな家計簿にこだわりを見せる。

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 また、テンションの上がる文房具も大切な要素の1つ。ノートはシンプルなものにして、大好きな文房具を主役に使うことで家計簿を書く充実感がアップ。このノートを使い続けるもよし、慣れたらオリジナルの家計簿にトライするもよし。まずは書くのを楽しむことから始めよう。

づん
鹿児島県出身。現在、島根県で2人の子育て中。自作の家計簿をInstagramに投稿したところ、美麗でわかりやすいと大人気に。現在Instagramでのフォロワー数は3万7千人。
⇒家計簿インスタグラム「づんの家計簿

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