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“うっとおしい”隣人はやがて“かけがえのない友”へ―孤独な老人と隣人との心のふれあいを描いた映画「幸せなひとりぼっち」ついに日本上陸!

    (C)Tre Vanner Produktion AB. All rights reserved.

 スウェーデン映画史上記録的な大ヒットとなったヒューマンドラマ映画「幸せなひとりぼっち」。2016年12月17日(土)よりついに日本でも公開される。

 スウェーデンで大ベストセラーとなった小説『幸せなひとりぼっち』を映画化した同作。妻に先立たれたうえに会社をクビになり、人生をあきらめるはずだった59歳の主人公・オーヴェの日常が、隣に引っ越してきたパルヴァネ一家により一変するというストーリー。

 車のバック駐車からハシゴのレンタル、病院の送迎に娘たちの子守と、次々にやっかいな問題を持ち込んでくる“うっとおしい”隣人に、悪態をつきながらも関わってしまうオーヴェ。彼の心は次第にほぐれていき、いつしかうっとおしい隣人は“かけがえのない友”へと変わっていく。やがてオーヴェは、愛する妻との思い出をゆっくりと語りだす…。「幸せなひとりぼっち」は、人生の喜びや悲しみを、優しくも時に厳しく教えてくれるヒューマンラブドラマだ。

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 原作となった『幸せなひとりぼっち』は、人口990万人のスウェーデンで80万部を売り上げた。さらに日本を含む35カ国で翻訳されると、全世界で250万部を売り上げる世界的大ベストセラーに。

 著者のフレッド・バックマンは同作がデビュー作にも関わらず、スウェーデンのヨーテボリ・ポステン紙では「子供時代、社会で受け継がれていくもの、そして愛する人と過ごした時間を、バックマンは心を込めて描く」と評された。また、英米圏でも「人生を肯定する本」(デイリー・エクスプレス紙/イギリス)、「“今年度もっともチャーミングな本”大賞があれば、この小説が圧勝だ」(ブックリスト誌/アメリカ)と世界中の有名誌が絶賛。ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストには48週間も連続ランクインしている。

 小説の大成功に負けじと映画版も次々と大ヒット。アメリカでは「スウェーデン版グラントリノだ!」と評され、当初9館でしか公開されていなかったが190館に拡大。2016年に公開されたアート系外国語映画で興行収入第1位を打ち立てた。その勢いはとどまることなく、アカデミー賞外国語映画賞の賞レースにも絡んでくるのでは? と大きな話題になっている。そしていよいよ日本でも公開。寒い冬にぴったりなヒューマンラブドラマに注目だ。

■映画「幸せなひとりぼっち」
公開日:2016年12月17日(土)
監督・脚本:ハンネス・ホルム
出演:ロルフ・ラスゴード
原作:フレドリック・バックマン 訳:坂本あおい(ハヤカワ書房刊)
日本語字幕:柏野文映
後援:スウェーデン大使館
配給・宣伝:アンプラグド
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⇒映画「幸せなひとりぼっち」公式ホームページ

※掲載内容は変更になる場合があります。



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