思春期に性に目覚めるきっかけになったマンガ ベスト5

マンガ

更新日:2013/8/13

 ダ・ヴィンチ電子ナビが主催するTwitter読書会で話題となったマンガを、読書会の司会をつとめた文学少女ゆりいか(@yuriikaramo)が、参加者のツイートの面白さや共感度の高かった作品を独自の視点でランキング化し発表した。

 最近、本好きの間でひそかに話題となっているTwitter読書会
ソーシャルメディアを利用した新しい読書のスタイルとして注目を集めており、Twitter上では、大小を問わず様々なテーマや課題本を扱う読書会が行われている。

 今回の読書会のテーマは『わたしのヰタ・セクスアリス本』。
特にマンガに限定したものではなかったものの、ビジュアルの影響が強いためか、思春期に性に目覚めるきっかけになった本としてマンガ作品を挙げる参加者が多かった。

 単体作品ではないため今回ランクインしていないが、「コミックボンボン」(講談社)が男性陣の間で特に盛り上がり、「思春期よりずっと前に性に目覚めるきっかけになった。編集部は確信犯」といったツイートが飛び交った。

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【思春期に性に目覚めるきっかけになったマンガ ベスト5】

■1位 ふしぎ遊戯/渡瀬悠宇
-全然エロがあると知らずに読んでしまった時の衝撃を未だに忘れられない。思えば、この衝撃が全てのはじまりだったのかも。

■2位 火の鳥/手塚治虫
-手塚治虫の描く女の子ってどうしてエロいんだろう?ストーリーより、女の子のおっぱいやお尻ばかりが気になっていたあの頃…(ゆりいか)

■3位 ディスコミュニケーション/植芝理一 
-つぶやきを見て、思わず読みたくなってしまった作品の一つ。こういう微妙なエロっていいよね(笑)。

■4位 課長 島耕作/弘兼憲史
-いろんな意味で大人な漫画。それにしても、島耕作ってどうしてあんなに「元気」なんだろう?

■5位 らんま1/2/高橋留美子
-シャンプーのことなら一日中考えていても飽きません。

 

(ダ・ヴィンチ電子ナビ 12月のアニメ関連ランキングより)