マガジン新連載『8月アウトロー』に期待の声!「序盤から熱いものがこみ上げてくる」

マンガ

公開日:2016/12/17

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    『週刊少年マガジン』2・3号(講談社)

 2016年12月14日(水)発売の『週刊少年マガジン』で新連載『8月アウトロー』が始まったのだが、不良と野球の組み合わせに「これ最終的に絶対泣くやつじゃん!」と大反響が上がっている。

 作者はラグビー漫画『HELLO!!』で連載デビューした、宮田大輔。物語はアメリカで野球を行っていた14歳の日高悠昴が、14歳は1日95球までという“球数制限”で投げられる回数が決まっているというシステムに不満を覚え、球数制限のない日本の野球名門高校に入学する所から始まる。しかしいざ部室に行ってみると野球部は不良のたまり場となっており、部員たちはやる気がない。悠昴は不良たちにやる気を起こさせようとするが―。

 これには「これはあれだろ。かつて野球やってた不良たちがまた活躍するんだろ!? こんなの面白くならないわけがない!」「やば、始まったばかりなのに序盤から熱いものがこみ上げてくるわ」と期待の声が続出。さらに悠昴の剛速球に不良たちが驚くシーンにも「くぅぅぅ~、主人公のポテンシャルが半端ないって設定大好物だわ!」といった声も。

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 これまで多くの不良×スポーツ作品の名作が生み出されてきたが、『8月アウトロー』の1話に読者は傑作の匂いをかぎ取っている様子。今後の展開に注目だ!