『アイアムアヒーロー』“残り7話で完結”の発表に大反響!「確実にロスに陥る」「終わり方が全然想像つかない!」

マンガ

更新日:2017/2/20

 大人気マンガ『アイアムアヒーロー』が、2017年1月16日(月)に発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』7号よりラスト7話に突入した。ファンからは「これは最後までハラハラさせてくれそうだぜ!」と期待の声が続出している。

 同作は2009年から『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載スタートした花沢健吾による作品。周囲の人々が謎の感染症にかかり、「ZQN」と呼ばれる食人鬼に変貌していく世界で、主人公・鈴木英雄が1人の少女とともに必死に生き延びていくという物語だ。2016年には大泉洋主演で映画化もされ大ヒットを記録。単行本の売り上げも650万部を突破し、日本だけでなくアメリカ、ドイツ、フランスなど世界各国でも支持されている。

 実は同作、『週刊ビッグコミックスピリッツ』7号の発売まで2カ月ほどの間休載していた。そして同号にて連載再開となったところでラスト7話に突入したこともあり、「ずっと待ってたから嬉しかったのに、再開早々ラスト7話かぁぁ!」と驚きを隠せないファンが相次いでいる様子。

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 今回掲載された258話の内容にファンは、「大量のZQNだな。手に汗握るわ」「無茶苦茶おもしれぇ! まだまだ闘いが盛り上がっていきそうで嬉しい」と興奮状態。一方で「えぇぇぇ、この段階でもうカウントダウン突入!? 終わり方が全然想像つかないんだけど」「一体どんなオチにするつもりですか花沢先生! 楽しみすぎるんですが」と、どうラストをむかえるのか、予想の立たない今後に期待する読者が多いようだ。

 「確実にロスに陥る」という声も聞かれる『アイアムアヒーロー』。英雄たちとZQNの命がけの戦いに、最後まで片時も目を離すことはできない。