最新刊『所轄魂』刊行記念 笹本稜平サイン会開催決定!

更新日:2013/8/13

警察小説の域を越えた人間ドラマに警察小説の新しい地平を見た!と目利きの書店員をうならせた、笹本稜平『所轄魂』の刊行を記念して著者のサイン会が行われます!

『越境捜査』シリーズ『素行調査官』シリーズで警察小説をリードする著者の、最新刊『所轄魂』が徳間書店より刊行されました。

2001年に『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞を受賞し、2004年には『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞と、ミステリーから冒険物まで幅広く描き続け、さらには『還るべき場所』『未踏峰』など本格的な山岳小説も手がけるなど注目を集めています!

笹本稜平『所轄魂』刊行記念サイン会>
・日時:2012年2月8日(水) 18:30~19:30
・会場:八重洲ブックセンター 本店1階サイン会場
・定員:100名
 本店1階にてサイン会対象書籍をお買い上げのお客様に整理券が配られます
 電話による整理券予約もできます
 対象書籍:『所轄魂』(徳間書店)
※サインは八重洲ブックセンター本店にてお買い上げいただいた書籍に限らせて頂きます。当日は対象の本と整理券をお持ち下さい。
・問い合わせ:電話 03-3281-8201(1階直通)
・主催:八重洲ブックセンター/協賛:徳間書店

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■八重洲ブックセンター イベント情報ページ
■書籍情報ページ(徳間書店)


『所轄魂』 笹本稜平 徳間書店 1680円

江東区管内で起こった女性絞殺事件。所轄刑事・葛木邦彦のもとに着任してきた警視庁捜査一課のキャリア管理官は、一人息子の邦彦だった――。