<町田発>町田出身の名編集者・柿内兄弟のブックセレクションをあおい書店町田店にて展開中!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/27

あおい書店町田店では、町田出身の注目の編集者、柿内尚文・芳文兄弟を紹介しています。

「意識の高い学生で終わらないためのブックセレクション」と題して、二人が手がけた書籍を中心に大きく展開しています。

兄・柿内尚文氏は、株式会社アスコムの取締役編集部長で、『「のび太」という生き方』や『松岡修造の強く生きる83の言葉』をヒットさせ、弟・柿内芳文氏は、光文社にて『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』などを手がけたのち、星海社に移籍、『武器としての決断思考』をはじめとする新書を手がけました。
話題になった作品が多く、いま注目される編集者です。


『武器としての決断思考』 瀧本哲史 星海社新書

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フェアでは、二人が編集した書籍と、「人生がもっと楽しくなる!34歳までに読むべき本」と「うじうじ悩むな、なんだっていいんだ!22歳までに読むべき本」をテーマに二人が選んだ書籍を紹介してます。

作家ではなく、編集者にスポットをあてたこうしたブックセレクションはあまり見かけないので、読者だけでなく、出版関係者や、それを目指す人たちにとっても注目のフェアではないでしょうか。

フェアは二月末まで開催されています。

⇒あおい書店公式サイト


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