「いま注目すべき本の達人」を発掘するTwitterイベント開催

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/27

第1回は「思春期に性に目覚めた本」、第2回は「原作が先か映像が先か」。
昨年末より開催されているTwitter読書会は、こんなテーマでさまざまな本やマンガについて語り合う
ネットイベントだ。その第3回が本日21時より開催される。

今回のテーマは「いま注目すべき本の達人」。
現在、インターネットでは、書評サイトやブログ、amazonレビュー、TwitterやFacebookといったSNSなど、いたるところで書評が発表されていて、多くの読者を集めているものもあります。ただ、「おもしろい本をおもしろく紹介する」という書評本来の目的を果たすのはなかなか難しく、本の選定含め、実は技術やセンスが要求されるもの。自分の趣味嗜好に合うものを探すのは骨が折れる作業なのでは?

そこで、皆さんには「いま注目すべき本の達人」をオススメしてもらおうと思います。

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文芸書にかぎらず、マンガやライトノベル、ビジネス本や新書、写真集などジャンルは一切問いません。


本の達人として有名だった俳優の故児玉清さんの名著「寝ても覚めても本の虫

 「海外ミステリーを紹介させたらこの人がスゴい」

「この人の自己啓発本まとめは面白い」

「アイドル写真集のレビューはこの人が信頼できる」

「ラノベ新作を探すとき、この人の感想を見てから買う」
など、ハッシュタグ「#この人の書評がオススメ」をつけてツイートしてください。

※オススメするレビュアーはプロアマ問いません
※「読書芸人」などタレント・有名人でもOKです

いま注目すべき本の達人は誰なのか?皆で一緒に発掘しましょう!


<Twitter読書会 #3 開催概要>

開催日時:
3月9日(金)21:00 ~ 3月10日(土)21:00

特設ページURL:
//ddnavi.com/dokushokai/

読書会テーマ(ハッシュタグ):
『#この人の書評がオススメ』

司会:
ゆりいか(@yuriikaramo
ネットの中に住む文学少女。いつも家の中で本を読んで、Twitterしてたら「読書会をやりなさい」と色んな人に言われてTwitter読書会をやり始める。いつの間にか、本物の小説家さんにインタビューしたり、自分でも文章を書くようになったりして今に至る。