ゆるキャラグランプリ第3位!『にしこくん』の好きな本ランキング

なんでもランキング

更新日:2014/10/16

今回は「ゆるキャラグランプリ2011」で第3位に輝いた西国分寺のアンオフィシャルキャラクター「にしこくん」に、好きな本を5冊を紹介してもらったラコ。どの本にも、にしこくんらしさが出ていてとっても面白かったラコよ!

にしこくん
東京・西国分寺のアンオフィシャルなゆるキャラ。「ゆるキャラグランプリ2011」では3位に入賞。年齢は1歳(人間でいうとお酒が飲める年)。西国分寺在住。好きな食べ物はチレ紫蘇チーズの串焼き&ふぐひれ酒。嫌いな食べ物はだんごむし。将来の夢は、西国分寺でにしこくんマラソンを開催すること。
にしこくん WEB SITE

1位
わっしょいわっしょいぶんぶんブーン!!!
わっしょい わっしょい ぶんぶんぶん (かこさとし おはなしのほん( 3))
わっしょい わっしょい ぶんぶんぶん (かこさとし おはなしのほん( 3))
  • 著者名:加古里子
  • 発売元 : 偕成社
  • 価格:1,050円

わっしょいわっしょいぶんぶんブーン( *`ω´)!!! 音楽が大好きな国の人々が、悪魔に楽器を奪われて音楽ができなくなった。さあどうしよう? というお話なんだけど、何度ピンチが訪れても前向きに解決していくところにとっても励まされる絵本ブン! ぼくもときどき凹むことがあるけど、いつも、『ピンチはチャンス』で乗り越えてきたブン!! わっしょいわっしょいぶんぶんブーン!!! わっしょいわっしょいぶんぶんブーン!!! ブーン!!!

2位
寅さんをとっても尊敬してますブン!
人生に、寅さんを。 ~『男はつらいよ』名言集~
人生に、寅さんを。 ~『男はつらいよ』名言集~
  • 著者名:
  • 発売元 : キネマ旬報社
  • 価格:1,296円

ぼく、寅さんが大好きブン( *`ω´) 人一倍他人に親切で家族思いで、金儲けなんてちっとも考えてない、そんな寅さんをとっても尊敬してますブン! 映画シリーズはもちろん全部観たし、昨日も柴又の「寅さん記念館」に行ってきたブン! 人と人とのつながりや人情を大事にする寅さんの生き方は、ぼくの活動の原点ブーン!! そんな寅さんの名言と映画のワンシーンが思い出せる素晴らしい本ですブン!! おすすめブン!!

3位
美脚の道は一日にして成らずブン!
カンタン美脚エクササイズ
カンタン美脚エクササイズ
  • 著者名:山坂元一
  • 発売元 : エイ出版社
  • 価格:1,080円

ぼく、こう見えて結構足があらわなゆるキャラなんだブン( *`ω´) 最近は写真を撮られることも多いので、ひそかに美脚になるためのエクササイズを毎日やってるんだブン! この本は誰でもできるカンタンなエクササイズがたくさん載ってるから、ぼくにとってはマストな1冊なんだブン!! 美脚の道は一日にして成らずブン! これからもぼくのポージングに注目してねブン!

4位
猫好き&マラソン好きのぼくにとってはたまらない1冊ブン!!
11ぴきのねこマラソン大会 (絵巻えほん)
11ぴきのねこマラソン大会 (絵巻えほん)
  • 著者名:馬場のぼる
  • 発売元 : こぐま社
  • 価格:2,160円

ぼくの将来の夢は、西国分寺で「にしこくんマラソン大会」を開催することブン( *`ω´)!!! ぼく、足の速さには結構自信があるブン! それに、ぼくには猫のビビさんという友達がいるので、猫たちのマラソン大会を描いたこのお話は猫好き&マラソン好きのぼくにとってはたまらない1冊ブン!! ちなみにこの絵本、アコーディオン式に折りたたまれた巨大な絵巻になっているので、ページをめくる必要がないからとってもとっても読みやすいブン!

5位
友達がいっぱいいる感じがして親しみが湧いてくるブン!!
魔法陣グルグル (1) (ガンガンコミックス)
魔法陣グルグル (1) (ガンガンコミックス)
  • 著者名:衛藤 ヒロユキ
  • 発売元 : エニックス
  • 価格:419円

ぼく、『魔法陣グルグル』が大好きブーン( *`ω´)ツイッターのフォロワーさんからも「ククリちゃんが作った魔方陣が失敗したときに出てきそうなキャラですよね」ってよく声を掛けられるブン! うれしブン!! だからこの世界はぼくに似た友達がいっぱいいる感じがして親しみが湧いてくるブン!! 90年代のマンガだけど、可愛さとキモさの絶妙なバランス、それからシュールなのに笑えるギャグも満載なのでとってもおすすめブーン!

にしこくんはインタビュー中とっても元気いっぱいだったラコ!
僕もおなじゆるキャラとしてもっと活躍していかないとダメラコね…
この5冊以外で是非にしこくんに読んで欲しい本、このゆるキャラの好きな本が知りたい!みたいなのがあったら@bookrakoまでよろしくラコ!