江戸の闇が蘇る!深川にて怪談イベント開催

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/26


 「東西花形怪談競(くらべ)」と題して、東京・江東区の深川江戸資料館にて怪談イベントが開催される。

「在りし日の江戸の闇が蘇る!」をキャッチフレーズに、第一部では柳家小蝠など「深川いっぷく寄席」でおなじみの噺家が怪談落語を披露し、第二部では小説家・京極夏彦による朗読や作家陣による怪談会など盛りだくさんの内容となっている。
夏の終わりの一夜を怪談づくしで過ごしてみてはいかがだろうか。

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●プログラム
第一部:お江戸怪談落語会 出演:柳家小蝠、桂夏丸
第二部:東西花形怪談競 出演:安曇潤平、伊藤三巳華、宇津呂鹿太郎、紙舞、京極夏彦、黒史郎、宍戸レイ、紗那、朱雀門出、長島槇子、東雅夫、丸山政也、三輪チサ

●イベント概要
開催日時:2012年8月31日(金)開場17:30 開演18:00
会場:東京・江東区 深川江戸資料館 小劇場
入場料:5000円(事前予約/当日清算)
※経費を除いた収益の全額を三陸文化復興プロジェクトへの義援金とします

予約方法:メールにて受付
深川怪談実行委員会 fuka_kai2012@yahoo.co.jp
氏名・ふりがな・電話番号・人数を明記する
※電話でも予約可能 深川江戸資料館 03-3630-8625

詳しくは会場公式サイトにて
⇒「東西花形怪談競(くらべ)」情報ページ(深川江戸資料館)