電子書店のeBookJapanが専用Androidタブレット端末を12月中旬に発売！

　電子書籍販売サイトのeBookJapanは、「電子書籍を身近なものに」することを目指して、7インチのAndroidタブレット端末を12月中旬頃より発売することを発表。

　eBookJapanはマンガを中心にした電子書店で、現在5万6000冊を超えるマンガ作品を、小説や実用書などもあわせると6万5000冊もの書籍を発売している。eBookJapanの仕組みは購入した本を「トランクルーム」と呼ばれるクラウド上の本棚に預け、PCやiPhone、Android端末向けの専用ブックリーダーにダウンロードして読むという形式。オリジナル端末は画面サイズが紙のコミックスの大きさに近い7インチのカラー液晶画面を搭載しており、マンガを読むのに適した仕様になっているそう。また、価格は未定だが、手ごろな値段になるとのこと。