第六回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー後、「お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課」シリーズで大ヒット。角川文庫からも『彼女の隣で、…
文芸・カルチャー
2024/4/23
KADOKAWAは、住野よるさんの書き下ろし最新小説『告白撃』(2024年5月22日(水)発売予定)のカバーデザインと一部店舗限定の特典情報を発表します。さらに、本作品に登場…
文芸・カルチャー
2024/4/22
5月22日(水)発売の住野よるさん最新作『告白撃』。発売を記念して、『告白撃』応援書店チームを結成しました!該当店舗では、『告白撃』を購入いただいた方に先着で、イ…
文芸・カルチャー
2024/4/22
1995年の渋谷を舞台に描くドラマ『95キュウゴー』が現在好評放送中。本作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した作家・早見和真が、2015年に…
文芸・カルチャー
2024/4/22
満開の桜。キラキラとした陽の光。そして、何かがはじまる予感。 今年も、新しい季節がやってきました。 4月25日、角川文庫から3つの青春小説が発売となります。 わくわく…
文芸・カルチャー
2024/4/21
それが紙であれ電子書籍であれ、ミステリを名乗る小説を読むときには、その「1行」がいったいどこに(どのページの何行目に)現れるのか、恐る恐る、びくびくしながら、読…
文芸・カルチャー
2024/4/20
2024年4月19日(金)に「第37回山本周五郎賞」(一般財団法人 新潮文芸振興会主催)の候補作が発表され、KADOKAWAより23年11月に刊行しました、青崎有吾著『地雷グリコ』…
文芸・カルチャー
2024/4/19
聞き手・文/杉江松恋 写真/鈴木慶子 2023年はミステリー作家青崎有吾時代の始まりを感じさせた1年だった。〈アンデッドガールズ・マーダーファルス〉〈ノッキンオン・ロ…
文芸・カルチャー
2024/4/19
読者の圧倒的支持を受けている、澤村伊智さんの人気作「比嘉姉妹」シリーズ。 その第3短編集となる『すみせごの贄』が発売されました。 料理教室での不気味な事件を描く表…
文芸・カルチャー
2024/4/18
※本記事は連載小説です。 >>前編を読む あれは、何であったか。 炎の灯りで、宝物群を照らして歩くうちに、ふいに、青壺は見つけていた。 それを── 見たとたんに、それ…
文芸・カルチャー
2024/4/18
本日4月17日(水)、午後4時よりホテルニューオータニ「紀尾井 なだ万」にて第44回横溝正史ミステリ&ホラー大賞(主催=KADOKAWA、協賛=東宝株式会社)の選考会が行われ…
文芸・カルチャー
2024/4/17
取材・選・文:皆川ちか 毎号さまざまなテーマをもとに、おすすめの文庫作品を紹介する「今月のおすすめ文庫」。今月は日常に潜む怪異や恐怖に焦点を当てたホラー小説をご…
文芸・カルチャー
2024/4/17
取材・文:立花もも 写真:ホンゴユウジ ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年5月号からの転載となります。 『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成インタビュー 〈こ…
文芸・カルチャー
2024/4/16
受賞続々の話題作、待望の第2巻。 『気になってる人が男じゃなかった VOL.2』レビュー 書評家・作家・専門家が《新刊》をご紹介! 本選びにお役立てください。 文:立花も…
文芸・カルチャー
2024/4/15
第六回 時姫ときひめ(道長の母親)【大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 】 時姫は兼家の妻。そして道長の母親です。それでは時姫と兼家との間の子どもたちを書いてみま…
文芸・カルチャー
2024/4/14
京極夏彦さんを代表するシリーズのひとつ〈巷説百物語〉。 1997年の連載開始から27年、2024年6月19日発売の完結編『了巷説百物語おわりのこうせつひゃくものがたり』をも…
文芸・カルチャー
2024/4/13
「この二人組、尊い……!」と感じたことはありますか? 探偵役とワトソン役、正反対の凸凹コンビ……さまざまな関係性の二人組の活躍が楽しめる「バディ小説」を集めたフェア…
文芸・カルチャー
2024/4/12
内田英治監督によるサスペンススリラー「マッチング」が、公開8週目に突入し、4月11日時点で観客動員数66万人、興行収入9.3億円を突破している。内田監督といえば、2020年…
文芸・カルチャー
2024/4/12
新しい本を1冊読む度、過去に読んだ本の記憶は少しずつ薄れてゆくものです。 あんなに心を揺さぶられたはずなのに、気が付けばさっぱり思い出せない——。 そんな経験がある…
文芸・カルチャー
2024/4/12
妖怪時代小説の金字塔として人気を博す〈巷説百物語〉シリーズ。 著者である京極夏彦さんが作家デビュー30周年を迎える今年、ついにシリーズ完結を迎えます。 完結編『了…
文芸・カルチャー
2024/4/11
現役医師が考える、まちがいだらけの「健康」願望。 久坂部羊『健康の分かれ道 死ねない時代に老いる』 久坂部羊『健康の分かれ道 死ねない時代に老いる』 書評家・作家・…
文芸・カルチャー
2024/4/10
昨年度に引き続き、出版社を目指す方を対象とした「小説・エッセイ編集者講座(第3期)」を2024年8月30日(金)より開催します! 小説やコミックエッセイなど様々なジャン…
文芸・カルチャー
2024/4/10
本を探す時間って、なんだかとてもわくわくしますよね。 でも、お目当ての本に出会うまでの道のりは意外と険しいものです。 「おもしろいミステリが読みたいけれど、どう…
文芸・カルチャー
2024/4/10
角川新書4月新刊発売! KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を4月10日(水)に発売しました。 過剰な医療を避け、穏やかな最期を迎えるために準備すべきこととは『健康の分…
文芸・カルチャー
2024/4/10
遠く離れた今になってようやくわかる、優しさや言葉の意味。 人生を振り返ったときに、出会えてよかったと心から思える「先生」はいますか? 卒業の季節、敬愛と思慕がた…
文芸・カルチャー
2024/4/9
江戸川乱歩のいわくつきの未完作「悪霊」を、芦辺拓さんが書き継ぎ完結させた超弩級ミステリ『乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび』。 本書の重版を記念して、試し読みを特別…
文芸・カルチャー
2024/4/8
『乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび』レビュー【本が好き!×カドブン】 書評でつながる読書コミュニティサイト「本が好き!」(https://www.honzuki.jp/)に寄せられた、対…
文芸・カルチャー
2024/4/7
堂場瞬一さんが2024年2月に刊行した『守護者の傷』。巡査部長の水沼加穂留と転職組の元弁護士・新崎大也が、違法捜査の有無をめぐり、組織の暗部に切り込む骨太警察小説で…
文芸・カルチャー
2024/4/6
『名探偵コナン』履歴書/『ダ・ヴィンチ』創刊30周年 表紙★『名探偵コナン』描き下ろしイラスト ●特集1 祝・連載30周年! 私の『名探偵コナン』履歴書 ◎[特集とびら]…
文芸・カルチャー
2024/4/6
物語は。 これから“来る”のはこんな作品。 物語を愛するすべての読者へ ブレイク必至の要チェック作をご紹介する、 熱烈応援レビュー! 『おしごとそうだんセンター』ヨシ…
文芸・カルチャー
2024/4/5
レビュー
「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
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レビュー
鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
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恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
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NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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