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小説・エッセイの記事一覧

見てるだけでも楽しい小説・エッセイのレビューといえば、ダ・ヴィンチニュース。紙の本の購入や、電子書籍のダウンロードだけでなく、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報、レビューなども閲覧できます。

ぼく明日大ヒットで、フォロワー続々!? そして、今再びの純愛ブームか?

 七月隆文による恋愛小説『ぼくは明日、昨日の君とデートする』(宝島社文庫 以下:ぼく明日)が累計部数80万部を突破したという。  2014年…

ショパンは「ポトフ」が大好物だった!? 音楽界の巨匠達の食生活とは?
『食べるクラシック』(千葉真知子/幻冬舎)

 音楽家と美食。考えてみれば、2つの芸術が結びつかないわけがないのですが、クラッシックの音楽家についてはことさら「美食」というこだわりがその…

『村上さんのところ』コンプリート版は、単行本8冊分!「村上主義者」でなくてもハマる!
『村上さんのところ コンプリート版』(村上春樹/新潮社)

 『職業としての小説家』もそうだが、毎回新刊が発売されるたびに、これでもかというほど話題となる村上春樹氏。作家でここまで大々的に取り上げられ…

1000年後にも残したい、あなたの青春小説はなんですか?
『1000年後に生き残るための青春小​説講座』(佐藤友哉/講談社)

 1000年後にも生き残っていたいけれど、それはどう考えても無理な話。それでは、その思いを青春小説に託したら…。時の流れに負けず、長く生き残…

オスプレイ問題からAKB48襲撃事件まで、激しく読者を刺激する押井守エッセイ集
『世界の半分を怒らせる』(押井守/幻冬舎)

 遅れ馳せのさらに3周くらいあとを走っていてライターとしては恥ずかしい限りだが、村上春樹の『1Q84』のBOOK3をやっと読み、もう忘れてい…

『火花』にみる作家・又吉直樹の力 『ダ・ヴィンチ』で「又吉直樹」を全45ページにわたり大特集!

『火花』(又吉直樹/文藝春秋)  お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、作家としても絶好調だ。又吉初の純文学作品となる小説『火花』は、単行本発売…

人気芸妓・小芳さんがフォトエッセイで語った“修業の日々“
『フォト&エッセイ「祇園 小芳」』(小芳/PHP研究所)

「一人の少女が、どうしてこんなにも厳しい世界を生き、美しく成長することができるのだろう。 一人の少女が、どうしてこんなにも厳しい世界を生き、…

これぞ野蛮人の考え方!「人生とは神が作ったアダルトビデオである」
『現代、野蛮人入門』(松尾スズキ /KADOKAWA/角川マガジンズ)

 不幸な少年時代を過ごした人間はいい大人になる。これはその人がどういう人間なのかを見る時に私がこっそり重視していることなのですが(松尾さんの…

密告、連行、逃げ場なし! 強烈な世界を描いた伊坂幸太郎の新刊『火星に住むつもりかい?』
『火星に住むつもりかい?』(伊坂 幸太郎 /光文社)

 SFやファンタジーを想像してしまうこのタイトル。第1章は相当に強烈です。描かれるのは、近未来のような、現在のような不思議な時間軸。「平和警…

「書く」ことに囚われた3人の女性たちの本当の運命は?【第152回直木賞ノミネート作】
『あなたの本当の人生は』(大島真寿美/文藝春秋)

 「あやしうこそものぐるほしけれ」。かつて、兼好法師は、文章を書くことをそう表現した。確かに、文章は書き続ければ書き続けるほどに、何かに取り…

アリスとハナが、「殺してしまった」男子生徒を探す青春ストーリー【岩井俊二監督最新作『花とアリス殺人事件』を乙一がノベライズ】
『花とアリス殺人事件』(乙一/小学館)

 恋愛小説や青春小説という手合いがどうにも鬼門で、いつもイチコロに往生させられてしまう。恋愛とか青春なんつうものは正々堂々と、いささかな翳り…

娘をも捨て駒にする、冷血な戦国大名・宇喜多直家が抱える悲哀 【直木賞ノミネート作】
『宇喜多の捨て嫁』(木下 昌輝 /文藝春秋)

 自分の世界の法律となるのは、普通ならば、第一に自身の矜持だろう。だが、矜持は人を強くすれば、弱くもする。そればかりに固執しないところに、本…

『鴨川ホルモー』『プリンセス・トヨトミ』の万城目学が描く「脇役」たちの生き様とは
『悟浄出立』(万城目 学/新潮社)

 自らの人生を「ヒーローにもヒロインにもなれない脇役人生」と嘲笑う者の多くは、本当は、舞台にすら上がっていないのかもしれない。「自分の人生を…

ムスメ版『弥次喜多道中』? 痛快でコミカルな女3人のお伊勢参り
『ぬけまいる』(朝井まかて/講談社)

 「ぬけまいる」、分かりにくいです。何のことでしょう。「ぬけカード」でたまるポイントのことではありません。「まいる」から説明します。  「ま…

障害児を抱えたシングルマザーを救った言葉とは?【芥川賞受賞作】
『九年前の祈り』(小野正嗣/講談社)

 他者に無関心な都会と違って、遠慮も配慮もなく、言の葉をダイレクトにぶつけ合う場を田舎と呼ぶのだろう。言葉のドッヂボール。無骨さに募る苛立ち…

伊勢谷友介、東出昌大…イケメン揃いで話題の『花燃ゆ』 キーワードは「せわぁない」?
『花燃ゆ』(大島 里美 (その他), 宮村 優子 (その他), 五十嵐 佳子 (その他)/ NHK出版)

 大沢たかお、伊勢谷友介、東出昌大、高良健吾…主要男性キャストがイケメン揃いで話題となっている今年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。主人公は吉田…

予想はすべて裏切られる! 孤独な女アレックスの壮絶なる秘密とは
『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/橘明美/文藝春秋)

 久々に読む推理小説は紀伊国屋のウェッブサイトで、しばらくの間、電子書籍文芸のベストセラー第1位に! ピエール・ルメートルの作品は初めてです…

お笑い3大大会審査員回数最多!ラサール石井の真髄は「笑いの分析能力」にあり!
『笑いの現場』(ラサール石井/角川マガジンズ)

 「THE MANZAI」「R-1ぐらんぷり」そして「M-1グランプリ」という大御所芸人がプロの芸人に対して審査をする、近年を代表する3つの…

伊坂幸太郎と阿部和重の合作!人生の”一発逆転”はできるのか?
『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重、伊坂 幸太郎/文藝春秋)

 「大人」という存在は、子供が生み出した幻想に過ぎないかもしれない。年を取るたびにそんな風に思ってしまうのは、自分が子供の頃憧れていた大人に…

コロッケ芸能界存続の秘訣は、ものまね対象者に毎年贈るお歳暮だった!?
『マネる技術』(コロッケ/講談社)

 コロッケはクロムハーツが大好きで、自身のブランドも立ち上げたほどのファッションマニアである…。まるで雑学ネタのような始め方をしてしまいまし…

「極めた人」の言葉が効く! 仕事でへこんでいる時のカンフル剤に
『小さな幸せに気づかせてくれる33の​物語と90の名言』(西沢泰生/ かんき出版)

 世の中本当にいろいろな「へこむこと」が転がっている。この前も、よかれと思って言ったことが、変な方向にねじれてしまい、とほほ…の経験をしたば…

純国産ウィスキーを生み出した竹鶴政孝の半生記
『ヒゲのウヰスキー誕生す』(川又一英/新潮社)

 私は下戸である。お酒がテンから駄目というあれである。少しくらいなら舐めもするが、あおったりしようものなら即刻討ち死にのていたらくとなる。「…

考え方ひとつで女は生まれ変わる ココ・シャネルの言葉
『ココ・シャネル 女を磨く言葉』(高野てるみ/PHP研究所)

 この時期になると不思議なもので、仕事、恋愛、体調に関して女子は悩む季節……。あぁ、アイツいつ結婚言ってくれるのかな…今の会社転職しようかな…

部屋の片づけは“人生の片づけ”
『あなたの人生、片づけます』(垣谷美雨/双葉社)

 「部屋を片づけられない人間は、心に問題がある」 最近は片づけに関する本が人気です。私も本来は片づけられない人間でしたが、片づけ指南書により…

女の葛藤は30年経っても変わらない これぞ80年代読本!
『「結婚」まで よりぬき80s』(林 真理子)

 読後感の、この微妙な淡い気持ちはなんでしょう?!林真理子という作家に改めて感嘆した、ということなのかもしれません。  本書は80年代まさに…

高倉健の不器用で朴訥なイメージは作りものだった? 名優の素顔に迫る
『あなたに褒められたくて』(高倉健/集英社)

 先頃亡くなられた高倉健さんのエッセイ集が電子化されていたので、早速読んでみた。やはり名優だったなあと嘆息した。不器用で朴訥なイメージは、つ…

嵐・相葉雅紀主演で映画公開中!4人の男女の片思いに奇跡は起きるのか?
『デビクロくんの恋と魔法』(中村航)

 毒々しくも美しい夕焼けを見ながら世の中にあるものは全て人間にとって害なんじゃないか、今日という日は今日以上の明日を経験しにくくしているので…

川村元気最新作!大金を手にした主人公は幸せになれるのか?
『億男』(川村元気/マガジンハウス)

 皆さん、今までの人生で一番影響を受けたのはどんな本ですか? 残念ながら、世の中の人に一番多くの影響を与えた本は聖書でもコーランでもなく、「…

旅紀行のような、それ以上のような、角田光代が贈る旅物語
『降り積もる光の粒』(角田光代/文藝春秋)

 角田光代といえば芥川賞候補にもなった作家なので、このタイトルでなにか真摯な家族小説かな、などと勝手に想像したのですが、嬉しい裏切りに合いま…

壇蜜の私生活をお上品に覗き見! 興奮すること間違いなしの日記の内容とは
『壇蜜日記』(壇蜜)

 「諦める」というのは、仏教的には、「悟る」という意味を持つという。そう聞けば、意地を通すことばかりが正しいのではないのだと気がラクになった…

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