子どもがいる方は即ダウンロード、大人も夢中になる迷路はiPhoneとの相性が抜群!
更新日:2011/9/9
以前、子どもの病院の待合室でこの絵本を読んだことがありました。
当時4歳の娘にはちょっと難しかったものの、5歳になったので出来るかな? と。絵本で買おうか迷いましたが、iPhoneのアプリに夢中になっている娘におねだりされて、iPhoneで購入しました。
迷路や隠された絵を見つけるなど、タッチパネルのiPhoneと相性が抜群です。これは絵本で購入しなくて正解! 指で迷路を進むと通った後が白っぽく残るので、間違った道を訂正できるし、隠された絵を見つけるときはタップだけ! これが絵本だったら、鉛筆で書き込むわけにはいかないしですからね。
子どものためにと購入した本書ですが、私もはまってしまいました。
現代→恐竜時代→氷河時代→縄文時代→弥生時代→古墳時代→奈良時代→平安時代→鎌倉時代→戦国時代→江戸時代→時の回廊、の全12のステージが用意されています。迷路は一度ゴールまでを目指し、クリアすると「建物を4つ全て通って」「船に乗って」など難易度を上げて再度迷路にチャレンジするなど同じステージでも楽しみ方が数通りあります。一度全部クリアすると各ステージで違う問題が出されるなど、飽きないつくりにビックリしました。
まさに電子書籍向けです。香川元太郎氏の迷路シリーズは他にもあるのでそれらも早く電子書籍になってほしい!!
左下の女の子マークは男の子にも変えることが出来ます。まずは普通に迷路を楽しみます
人の顔が5つ隠れていますが、分かりますか?
画面をダブルタップするとアップになります。上の矢印マークはヒントになっています
12ステージ全てクリアすると各ステージに自由にいけるのですが、どの遊びをするのか選ぶことができます