食べる女性は色っぽい? 性欲と食欲を刺激してくるマンガ! 漫画家は意外にも人気のあの2人!

 突然ですが、食事をしている女性って、どこか艶めかしくないでしょうか。美味しいご飯を頬張る姿は、「上品」とは程遠いかもしれないけど、おいしいものを頬張って「ん〜!美味しい!」って言う女性ってとても色っぽく感じてしまう。

 『花のズボラ飯』(久住昌之:原作、水沢悦子:漫画/秋田書店)や『ワカコ酒』(新久千映/徳間書店)など、女性が主人公のグルメ漫画も増えてきました。今回は、そんな王道グルメ漫画とはちょっと外れつつも、食事をする女性の”色っぽさ”を堪能できる作品を2つご紹介しちゃいます。

よしながふみ『愛がなくても喰ってゆけます。』(太田出版)

 『大奥』(白泉社)などで知られる人気漫画家よしながふみ。実は彼女は大の食通なのです。この作品では“Yなが”という名前で、彼女が食べた美味しいものやそのときのエピソードなどがコラム的に描かれています。注目すべきはYなが先生の肉食女子っぷり! 食べ物だけではなく、好みの男性に対しても積極的なエピソードが度々描かれます。

とにかく食べることが大好きなYなが先生

 サークルの男の子に片っ端から結婚の約束をとりつけようとしたり、合コンで好みの男性に猛アタックしたりなど、なかなか情熱的。食事中、机の下で男性のすねをつま先でなぞる姿は、うん、艶かしいです。

合コン中に猛アタック!

 ちなみにYなが先生、外食に行くときは化粧もお洋服もバッチリ。胸元が大きく開いた服やノースリーブなど露出の高い服を着ながら、食べる食べる。「美味しい〜!」と言いながら、食べ物をぼたぼたと服にこぼしてしまうのもまた一興。

ヤマシタトモコ『くうのむところにたべるとこ』(集英社)

 続いては、『くうのむところにたべるとこ』。ヤマシタトモコが描く”恋”と”食欲”を描いたオムニバスストーリーです。

この作品、始まり方からすごいんです。女性2人で焼肉を食べながら、

「この肉が鉄板にくっつく瞬間」
「…の瞬間がどうした 興奮すんの」
「するの!!性的に」
「うるせえな!!」

……なんて会話からスタート。ちなみに肉が鉄板にくっついて興奮する女性は、目の前で一緒に肉を焼く女友達のことが大好き。毎回直球で彼女に色仕掛けをします。自身の欲求に忠実で、むせかえるような色気を惜しまず放出、まさに彼女もTHE肉食女子という感じです。

 他にも、糠に手をつっこむことにエクスタシーを感じる女性や、自分のHカップの巨乳がソーセージだったらと妄想する女性など、ちょっと個性的な性癖の持ち主がゾロゾロ。

 上品な少食女子も可愛いけれど、人目を気にせず一心不乱に目の前の標的(食事)に向かう肉食女子も素敵。作中の彼女たちか溢れ出る色気を知ったらクセになってしまうかもしれませんね。

文=園田菜々



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