殺し屋さんの指先ひとつで、貴女のハートもノックダウン！？

殺し屋、というとなんだか暗く悪いイメージがつきまとう。
けど、それに「さん」と敬称をつけるだけで、なんだか柔らかいイメージが生まれる。
そんなどこかアンバランスな魅力を感じるこのタイトル、さて中身のほうは…？
萌えと笑いが三度の飯より大好きな、ルナルーチェの葉菜とチリでお送りいたします！

【葉菜】一時期ヒットマンに憧れて、ピストル型のアクセサリーを持っていたことのある葉菜です、みなさんこんにちはー！

【チリ】葉菜ちゃん、流石の雑食具合だな！ それにしても、『殺し屋』なんて、物騒なタイトル…。

【葉菜】そんな物騒なことは全然おこりませんので、ご安心を。主人公の「殺し屋さん」は、確かに日本一の殺し屋なんですが…。この作品の実態は、なんと、あの名作「B.B.Joker」の原作者が放つ、大爆笑4コマ漫画なのです！！ 全体的に放たれるシュールなオーラと、主人公の殺し屋さんを含めた、殺し屋に憧れる少年、殺し屋さんに父を殺され仇をとろうとする女子高生、ベテランの警察犬など…とにかく個性的、かつ魅力の詰まった多数のキャラを観ているうちに、「殺し屋さん」ワールドにはまること間違いなし！

【チリ】殺し屋さんは実際本物の殺し屋で、人を殺すシーンなんかも当然出て来るんだけど、それも笑いに消化されてるのがびっくりだよね。個人的には、殺し屋さんがいくら殺しても死なない人の話なんか、笑っちゃった～。

【葉菜】どのページを開いても、つい「ぷっ」と噴き出してしまうようなネタが満載なんですよね。これを電車内で読んでみたんですが、笑いをこらえるのに必死で、明らかに不審者みたいな顔になっちゃいました…。

【チリ】…それにしても、これに出てくる殺し屋さんって、結構イケメンなんだよね。しかも、ギャグのセンスが冴えていて。さらに、仕事を完璧にこなしてるとか…もしかして、これこそ理想の男性像…！？（キュン） これって、恋なの…！？

【葉菜】その妄想は、ちょっと止めといたほうがいいんじゃないでしょうか…。でもまあ、一度読めばその魅力にはまること間違いなし！！ あなたも殺し屋さんに依頼をしてみませんか？