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軽度の知的障害者と健常者の恋愛には、どんな壁が立ちはだかるのか。そんな問いが盛り込まれた漫画『初恋、ざらり』(ざくざくろ/KADOKAWA)はドラマ化されるほど、大きな…
マンガ
2024/4/15
ChatGPTをはじめとした生成AIが世の中を席巻している2020年代のこの時流の中で、1950年代終わりに書かれた『第四間氷期』(安部公房/新潮社)を読むと、占い師に自分の人…
文芸・カルチャー
2024/4/15
いつの間にか、顔に肉がついてきた。シュッとさせたい。でも、ダイエットをしても顔は痩せにくいし、そこに行き着くまでモチベーションを保てる自信がない。『小顔は自分…
暮らし
PR2024/4/15
日向坂46デビュー5周年記念公式BOOK『H46MODE vol.1』(光文社)を開いて、その情報量の多さに驚く。メンバー一人ひとりへのインタビュー、齊藤京子への卒業インタビュー…
文芸・カルチャー
2024/4/15
仕事のすすめ方にも“型”があり、知っているか否かで周囲との差も生まれる。書籍『サクッとわかる ビジネス教養 ビジネスフレームワーク』(牧田幸裕:監修/新星出版社)は…
ビジネス
PR2024/4/15
ファンはアンチより面倒な存在だ。「ファンビジネス」で生きている人と飲み屋で出会うたび、そんな愚痴を聞かされる。ゴールデン街で知り合ったとある物書きは、「新作が…
文芸・カルチャー
2024/4/14
中高生の時、自分は特別な何かになりたいと思ったことはないだろうか。人と違う存在になりたいという願望と、そんなものになれるわけがないという現実を見る心の狭間で揺…
文芸・カルチャー
2024/4/14
真相が明かされるまでの過程にハラハラドキドキさせられる刑事小説は、たくさんある。だが、「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ(佐藤青南/宝島社)は、その中でも異彩…
文芸・カルチャー
PR2024/4/14
静かな俳句である。遠くの灯台の光を眺めるように、虫メガネで手元を拡大するように、丁寧に、静かに、日常が語られる。 佐々木紺の第一句集『平面と立体』(文學の森)は…
文芸・カルチャー
2024/4/14
もし超能力を手にできるとしたら、どんな能力がいいだろう。空を飛ぶ、瞬間移動、どれだけ食べても太らない……など、とにかく自分にとって便利なら何でもいい。逆に何の役…
マンガ
2024/4/13
お米は、ごちそう。米は、日本でほぼ唯一の自給率100%の農作物です。最近はダイエットの流行としてあまり食べない人も多くなっていますが、デンプンを多く含み、すぐパワ…
暮らし
2024/4/13
1994年に単行本が出版、そして30年の時を経て生誕100周年の今年2月に文庫化された『飛ぶ男』(安部公房/新潮社)は著者の未完の作品です。既存の単行本は死後に夫人が原稿…
文芸・カルチャー
2024/4/12
「あれじゃなきゃイヤ!」「自分でやる!」など子どもの自己主張が強くなるイヤイヤ期。親は振り回されてクタクタに…。そんなイヤイヤ期のドタバタを笑顔に変えようとする…
文芸・カルチャー
2024/4/12
2018年に社会現象を巻き起こしたドラマがある。『おっさんずラブ』だ。女性にモテたいと願う不動産会社勤務の春田創一(田中圭)に、ふたりの男、上司の黒澤武蔵(吉田鋼…
文芸・カルチャー
2024/4/12
年明け早々、目を覆いたくなるほど悲惨な震災が起きた今、動物と暮らす人々の中では防災意識が高まっている。予期せぬ災害時、人はどうしてもパニックになってしまうもの…
暮らし
2024/4/12
週刊誌「モーニング」で2021年より連載されている『アンメット-ある脳外科医の日記-』(子鹿ゆずる:原作、大槻閑人:漫画/講談社)。本作はワーカホリックな変わり者の脳…
マンガ
PR2024/4/11
桜並木、入学式、大型連休などなど、シャッターチャンスの多い季節がもうすぐそこまで近づいてきている。スマートフォンの普及に伴い、全く写真を撮らないという人はほと…
文芸・カルチャー
2024/4/11
「あなたが偏愛するものはなんですか?」そんな問いをいきなり突きつけられたとして、どう答えるだろうか。なかなか難しい質問だと思う。しかし、最近私が思うのは「偏愛…
文芸・カルチャー
2024/4/11
「ガンダム」×「人狼ゲーム」×「ミステリー」という3つの要素を融合させた異色のガンダム漫画『機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ』(伊藤亰:漫画、重信康(チーム・バレ…
マンガ
2024/4/11
私たちは自分の人生は自分の意思で選んでいると思っている。しかし本当にそうだろうか。食事や習慣は生まれた国や環境の影響を受ける。学校では勉強やスポーツで競争を強…
文芸・カルチャー
2024/4/11
初めまして。絵本作家のひろたあきらです。友達って曖昧な存在ですよね。一回会って、インスタだけ繋がってて、お互いなんとなく生活を覗き合ってるだけの関係も、友達な…
文芸・カルチャー
2024/4/11
彼の願いはただひとつ。魔術を楽しみたい。それだけだった――。 異世界魔術バトルストーリー『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(石沢庸介:作画、…
マンガ
2024/4/10
恋愛市場において、男性の価値は“モテる”か“モテない”かの2択に分かれる。辛らつながら、そんな声が聞こえてくるのも現実の厳しさだ。ただ、恋愛はとことん苦手で、モテた…
文芸・カルチャー
PR2024/4/10
バターチキンカレーをはじめとした数種類のカレーと、写真映えする巨大なナン、タンドリーチキン、オレンジ色の謎ソースのサラダに、食後のマンゴーラッシー。近年、そん…
文芸・カルチャー
PR2024/4/10
人間と動物は何が違う? と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょうか。「見た目が違う」「遺伝子やDNAの構造が違う」「とにかく生き物として違う」などなど、様々な答え…
文芸・カルチャー
2024/4/10
お菓子作りをしてみたいけれど、材料や道具をそろえるのが大変そうで、ハードルが高い……そんなふうに感じている人にぜひ読んでほしいのが、『常識やぶりのアイデアおやつ …
暮らし
2024/4/10
私は口が立つ子供だった。小学校の休み時間はひとりで図書室にこもりきり、棚の端から端までを黙々と読んでいた。だから、「口が立つ」というよりは「語彙が(当時の同級…
文芸・カルチャー
2024/4/9
これまで「こんなことが現実に起こるなんて……!」と思ってしまうことは多々あった。その度に夢ではないかと頬をつねってみるのだが、ほとんどが現実だ。そんな気持ちにな…
文芸・カルチャー
2024/4/9
鉄道に乗ることが好きな「乗り鉄」や、鉄道写真を撮ることに全力を注ぐ「撮り鉄」など、鉄道ファンには様々な楽しみ方がある。『貨物列車で行こう!』(長田昭二/文藝春秋…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
安全、平和の貴重さや価値が増している。日本では戦後、戦争こそ経験していないが、海を越えるとあちらこちらで争いが絶えない。例えば、日本と距離が近い東南アジアのミ…
文芸・カルチャー
2024/4/9
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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レビュー
10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
レビュー
花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー