ミステリーファンの間では定評のある『このミステリーがすごい!』大賞の15回(2016年)大賞受賞作『がん消滅の罠完全寛解の謎』(岩木一麻/宝島社)。幾重にも仕掛けられ…
文芸・カルチャー
2022/10/7
後悔しないように、最期まで自分らしく生きたい。そして、大切なあの人にもそうであってほしい――。未知のウイルスが蔓延し、命について考える機会が多くなっている近年は…
マンガ
2022/9/27
認知症という病には見知った家族を、ゆっくりと別人のように変えていくという残酷さがあり、家族はどうサポートしていけばいいのか悩まされてしまう。現に筆者も5年ほど前…
暮らし
2022/8/5
人生において、誰もが自分の人生の主役である。ただ、社会や学校を軸にしてしまうと、自分自身が主役ではなく“脇役”に思えてくることもあるかもしれない。2022年5月10日(…
文芸・カルチャー
2022/5/26
「大学生活は人生の夏休み」なんて言葉をよく耳にするが、医療関係の大学生は例外だと思っている。数年前、僕は看護師になるために学校に通っていた。そこで待っていたの…
マンガ
2022/5/16
医療が発展した今の世の中でさえ、新型コロナウイルスとの戦いに苦戦を強いられているというのに、かつての日本は、ウイルスや細菌、原因不明の病にどう立ち向かっていた…
文芸・カルチャー
2022/3/1
コロナ禍となってから2年あまり。オミクロン株の流行など、いまだ終息のきざしは見えない。未知のウイルスに対して、多くの人が救いの手として期待するのがワクチンの効果…
ビジネス
2022/2/1
いつかこの世にさよならをする日、あなたはどう過ごしたいですか? 瀬戸内の医療法人「ゆうの森」は、在宅医療を中心としたクリニック。住み慣れた自宅でさいごを迎えると…
マンガ
2022/1/2
いつかこの世にさよならをする日、あなたはどう過ごしたいですか? 瀬戸内の医療法人「ゆうの森」は、在宅医療を中心としたクリニック。住み慣れた自宅でさいごを迎えると…
マンガ
2022/1/1
いつかこの世にさよならをする日、あなたはどう過ごしたいですか? 瀬戸内の医療法人「ゆうの森」は、在宅医療を中心としたクリニック。住み慣れた自宅でさいごを迎えると…
マンガ
2021/12/31
いつかこの世にさよならをする日、あなたはどう過ごしたいですか? 瀬戸内の医療法人「ゆうの森」は、在宅医療を中心としたクリニック。住み慣れた自宅でさいごを迎えると…
マンガ
2021/12/30
いつかこの世にさよならをする日、あなたはどう過ごしたいですか? 瀬戸内の医療法人「ゆうの森」は、在宅医療を中心としたクリニック。住み慣れた自宅でさいごを迎えると…
マンガ
2021/12/29
『エンド・オブ・ライフ』(佐々涼子/集英社インターナショナル) ノンフィクション本のおもしろさや豊かさを広めるため、本屋大賞とヤフー株式会社によって創設された「Y…
文芸・カルチャー
2021/11/23
『ミカエルの鼓動』(柚月裕子/文藝春秋) 『検事の本懐』『孤狼の血』『慈雨』『盤上の向日葵』など、話題作を次々と発表する人気作家・柚月裕子の最新作『ミカエルの鼓…
文芸・カルチャー
2021/10/15
『心も体もととのう漢方の暮らし365日』(川手鮎子/自由国民社) 季節の変わり目になると、なんとなく体調がすぐれないと感じることがあるもの。病院に行くレベルではない…
暮らし
2021/9/25
『白医』(下村敦史/講談社)は“安楽死”をテーマに書かれた医療ミステリーだ。 物語は、裁判のシーンから始まる。被告人は本作の主人公で、天心病院の医師・神崎秀輝だ。…
文芸・カルチャー
2021/8/8
薬局の人に渡す処方箋に、使用期限があることを知っているだろうか。多くの人が診察を終えた足で薬局へ寄るため、あまり知られていないことかもしれない。実は、処方箋の…
マンガ
2021/8/7
もし、自分の命が長くないと分かったら、病院のベッドではなく自宅で最期を迎えたい。それは何十年も前から、こっそり抱いている私の願い。持病があり、幼少期から病院通…
マンガ
2021/8/7
ページを繰る手を止めさせないエンターテインメントでありながら、ニッポン社会の“今”とつながり、読者のなかに問題提起がふつふつと湧いてくる――。海堂尊さんの作品は、…
文芸・カルチャー
2021/6/24
毎年、元日の翌日と翌々日に開催される箱根駅伝。僕は1位の大学がゴールテープを切る瞬間よりも、各中継所で選手から選手へたすきがつながる瞬間に感動する。テレビに映る…
文芸・カルチャー
2021/6/17
無事に生まれること、健康に育つことは、決して当たり前ではなく奇跡なんだ。 『この場所であなたの名前を呼んだ』(加藤千恵/講談社)を読了後、僕が感じたことだ。本書…
文芸・カルチャー
2021/6/16
コロナ禍の今、病院はどのような状況なのか。現役ナースの著者が医療従事者の視点から生々しく描いた作品が発売された。 それがコミックエッセイ、『コロナ禍でもナース続…
暮らし
2021/6/9
先ごろ発売された『日本の医療マンガ50年史』(一般社団法人 日本グラフィック・メディスン協会/ SCICUS)は、その名の通り医療をテーマにしたマンガが登場した1970年から…
暮らし
2021/6/5
しっかり「手洗い・消毒・マスク」をして、不要不急の外出は控えるようにしているが、昨年のような緊張感をもっているかと言われると正直あまり自信がない。変異株の流入…
文芸・カルチャー
2021/5/27
コロナ禍が続くこと約1年。時間が経つごとに大きくなるのは、医療従事者への尊敬の念だ。いまもなお、新型コロナウイルスと闘う献身的な彼らをテレビで見るたび、頭が下が…
文芸・カルチャー
2021/5/19
一般用医薬品(以下OTC)の「2分の1」ルールが、今年度中に撤廃される見通しという報道があった。この規制は、“薬を販売するお店は一週間分の営業時間のうち半分に相当す…
健康
2021/5/16
マスクが感染症の予防になること自体は、コロナ禍のずっと以前から分かっていたという。ただ、特段語ったり推奨されたりしてこなかったのは、医療機関で医療従事者がマス…
健康
2021/5/1
「さっき取ったやつ、病理にまわしておいて」 「病理の結果、出てるから見といて」 僕が看護師として働いていたとき、ナースステーションで医師からよく聞いていた言葉だ…
文芸・カルチャー
2021/4/14
私は、イクラに興味がある。食べ物ではなく「医療系クラスタ」のことだ。クラスタとは、英語で果実の房であるとか同一種の生き物の集団などを意味する「cluster」から転じ…
小説・エッセイ
2021/3/27
医師の仕事と言えば、まず思い浮かぶのが診察と治療だろう。しかし、中には患者と直接顔を合わせることのない医師もいる。彼らは病理医。主な職務は、検査や手術で採取し…
文芸・カルチャー
2021/3/12
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー