『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第1回【全4回】 自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…
マンガ
2024/3/1
『ともぐい』(新潮社) 河﨑秋子さんの『ともぐい』(新潮社)が第170回直木賞を受賞した。衝撃のデビュー作『颶風の王』(KADOKAWA)以降、主に北海道の大地を舞台とし…
文芸・カルチャー
2024/2/29
全5巻に及ぶ長編大作ファンタジー小説『レーエンデ国物語』。「革命」をテーマに、架空の国家・レーエンデ国での群像劇を描く。家系に縛られ続けた無垢な少女のユリア、寡…
文芸・カルチャー
PR2024/2/29
全5巻に及ぶ長編大作ファンタジー小説『レーエンデ国物語』。「革命」をテーマに、架空の国家・レーエンデ国での群像劇を描く。家系に縛られ続けた無垢な少女のユリア、寡…
文芸・カルチャー
PR2024/2/28
このほど本屋大賞にノミネートされた『レーエンデ国物語』(多崎礼/講談社)。幅広い年齢層からの熱い支持を集め続け現在累計15万部の大ヒット中の本作について、著者の多…
文芸・カルチャー
PR2024/2/27
「あれいいよね」と言いたくて古典や文学など名作小説を読むのは、本好き界隈の青春時代に避けて通れない道。夏目漱石、太宰治、川端康成、夢野久作にドストエフスキー、…
文芸・カルチャー
2024/2/27
高校生の頃、すでに夢を見つけている人もいたし、夢を探している最中の人もいた。すでに夢を見つけていた人は、必死に夢を追いかけていたように思う。けれど、もし、夢を…
文芸・カルチャー
PR2024/2/27
全5巻に及ぶ長編大作ファンタジー小説『レーエンデ国物語』。「革命」をテーマに、架空の国家・レーエンデ国での群像劇を描く。家系に縛られ続けた無垢な少女のユリア、寡…
文芸・カルチャー
PR2024/2/26
“「知りたいと思う真実が隠蔽されることなく、万人に平等に開示される。すべての情報は、本来そうあるべきなんじゃないか?」” 『レーエンデ国物語』の著者として知られる…
文芸・カルチャー
2024/2/26
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代⽥区、取締役 代表執⾏役社⻑ CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が運営するライトノベル・新⽂芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、 2024…
文芸・カルチャー
2024/2/26
2024年のまさに今、紡がれ続ける王道ファンタジーとして大注目の『レーエンデ国物語』(多崎礼/講談社)。刊行されているのは全5巻の中の3巻までだが、幅広い年齢層からの…
文芸・カルチャー
PR2024/2/25
ミステリー作家、中山七里の『テロリストの家』が文庫化して刊行された。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞してデビュー。…
文芸・カルチャー
PR2024/2/24
むせ返るような花の香に混ざる、夥しい血の匂い。美青年の絶叫と、抉られていく皮膚、化物たちの高笑い。震える琴の音……。目の前で繰り広げられる地獄遊戯から、目を逸ら…
文芸・カルチャー
2024/2/24
体と心と頭はつながっていて、ときにこんがらがってしまう。行きたくないと思いながら学校や会社に向かう途中でお腹が痛くなったり、耳が詰まったような感覚になったりし…
文芸・カルチャー
2024/2/23
累計発行部数13万部突破、「2024年本屋大賞」にノミネートされ、話題沸騰中の『レーエンデ国物語』(多崎礼/講談社)。全5巻(既刊3巻)のこのファンタジー巨編を「最も苦手…
文芸・カルチャー
PR2024/2/23
「四年後の冬、君は死ぬ」 出会ったばかりの人から突然そう告げられたら、あなたはどうするだろう。 怒るか、宗教の勧誘だと思うか、あるいはただの変な人だと感じるか。…
文芸・カルチャー
PR2024/2/23
自分の人生の終わり方を想像したことはあるだろうか。どんなに強靭な肉体を持っていても、折れない精神力を持っていても、死は誰にでも平等に訪れる。穏やかにそのときを…
文芸・カルチャー
2024/2/22
“革命の話をしよう。 歴史のうねりの中に生まれ、信念のために戦った者達の 夢を描き、未来を信じて死んでいった者達の 革命の話をしよう。” 全3作まで発表されている多崎…
文芸・カルチャー
2024/2/21
SNSに蔓延する差別やヘイト、根拠なき誹謗中傷に傷つけられる人は後を絶たない。「誰もが発信者になれる」時代は、これまで隠されてきた悪事を公にする力を得た代わりに、…
文芸・カルチャー
PR2024/2/21
孤独とは身寄りがなくひとりぼっちで、心が通じ合う人のいない寂しい状態を指す言葉である。孤独は往々にして自らの意志とは関係なく陥ってしまうものであり、それはとて…
文芸・カルチャー
2024/2/21
ツイッターにツリー形式で投稿した小説が話題となり、2022年にショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(集英社)を出版した麻布競馬場氏が、昨…
文芸・カルチャー
PR2024/2/21
全てを失い、絶望の淵に沈んだ時、止まりかけた時計の針を動かしてくれるものは何だろうか。苦難を幾度となく乗り越え、禍を福へと転じ続けた男——『黄金の刻小説服部金太…
文芸・カルチャー
PR2024/2/20
夢枕獏の『陰陽師』と言えば、安倍晴明を一躍有名たらしめた小説である。1巻から18巻まで刊行される人気シリーズで、累計670万部を突破。2024年ゴールデンウィークに、安…
文芸・カルチャー
2024/2/19
何者かになりたい。だが、何者かになった者の発信には辟易している。そんな感性を持っているなら、瞬く間に『蜘蛛』の魅力に絡め取られてしまうだろう。 『蜘蛛』は、イン…
文芸・カルチャー
PR2024/2/19
第60回文藝賞優秀賞を獲得した、佐佐木隆『解答者は走ってください』(河出書房新社)。選考委員で歌人の穂村弘が「もっとも推した」作品だというのは分かる。変幻自在で…
文芸・カルチャー
2024/2/18
今、ホラーミステリー界隈で圧倒的な支持を得る新進気鋭の作家・阿泉来堂氏。同氏の最新小説『死人の口入れ屋』が、2024年2月6日(火)に発売された。人の恨みつらみが宿…
文芸・カルチャー
2024/2/16
お笑い芸人としての枠にとどまらず、MC業や女優業でも活躍する“国民的地元ツレ”・ヒコロヒーさんが、自身初の小説集『黙って喋って』(朝日新聞出版)を上梓した。その内…
文芸・カルチャー
2024/2/15
コロナ禍を経験した今、もはや何が起きてもおかしくはないような気がしている。「未知の感染症が世界を変えてしまう」だなんて、夢物語だと思っていたのに、そんなことが…
文芸・カルチャー
2024/2/15
親子は距離が近すぎる分、かえって気持ちが伝わりにくい。仕事第一で不器用な父とその息子となれば、なおのこと。些細な行き違いが積み重なり、わだかまりを抱えたまま暮…
文芸・カルチャー
PR2024/2/15
「2000年代韓国文学における最も美しい小説」と言われるファン・ジョンウン『百の影』(オ・ヨンア:訳/亜紀書房)が2023年10月に邦訳された。物語の舞台は大都会の中心に…
文芸・カルチャー
2024/2/14
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ねこは狸を誘って山へ芝刈りに! すると、なにやら聞きなれない音が聞こえ…【カチカチ山なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし②
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着ぐるみいらずということで即採用! お化け屋敷の「化け猫役」で大活躍! /ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6⑩
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「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
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鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
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恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
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NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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