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岩波書店の記事一覧

生きるために記憶を消した男の子 「ふたつの名前を持つ少年」公開!

(C)2013 Bittersuess Pictures  東北新社から映画「ふたつの名前を持つ少年」(原作:『走れ、走って逃げろ』が、終戦…

注目の新刊 『バイバイ、サマータイム』 ダ・ヴィンチ2013年12月号

離婚したばかりの父親とともに、スポーツリゾートにやって来たダニエルは、そこで魅力的な少女・レキシーと出会う。彼女が持っているデジタル時計は、…

注目の新刊 『これからどうする 未来のつくり方』 ダ・ヴィンチ2013年9月号

「これからどうなりそうか」ではなく、「これから私たちはどうすべきか」。政治、経済、国際関係、社会、教育、科学、技術、文化、芸術、メディアなど…

注目の新刊 『脱原発から、その先へ ドイツの市民エネルギー革命』 ダ・ヴィンチ2013年6月号

ドイツが2011年3月にそれまでの方針を転換して原発8基を即刻停止させ、6月には残る9基の段階的停止を法制化したのは福島の事故がきっかけだっ…

破壊と否定に根を張る「ダダ」の言葉はおもしろい
『中原中也詩集』(中原中也/オンライン出版)

『ウルトラマン』に登場した二足歩行怪獣で、「ダッダァ~」と鳴くやつがいた。その名も「ダダ」。「ダッダァ~」と鳴く以外にどんな技を披露したのか…

未読の人は必読、既読の人は書棚に持つべき1冊
『新版 きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記』(日本戦没学生記念会/岩波書店)

今の中高生や大学生には『きけわだつみのこえ』というこのタイトルの字面がどんな風に映るのでしょうか。今の日本が子供たちに戦争の話をどのぐらい義…

岩波書店創業100年記念フェア 読者が選ぶ1冊

 岩波書店は2013年に創業100年を迎える。それを記念して岩波文庫など各シリーズから「読者が選ぶこの一冊」を決めるアンケートを実施している…

注目の新刊 『見えざる宇宙のかたち ひも理論に秘められた次元の幾何学』 ダ・ヴィンチ2012年6月号

宇宙論に欠かせない「カラビ=ヤウ多様体」の生みの親が説く、幾何学を通して宇宙を理解する書だ。サイエンスに関心はあっても理系脳でないと読破する…

注目の新刊 『3.11に問われて ひとびとの経験をめぐる考察』 ダ・ヴィンチ2012年4月号

「3.11」という出来事に私たちは何を問われているのか? ひとびとにとっての経験の複数性をどう考えるか。いくつもの経験を記憶し続けてゆくには…

注目の新刊 『「文化力」の時代 21世紀のアジアと日本』 ダ・ヴィンチ2012年3月号

長年自らのフィールドとしてアジアに関わってきた文化人類学者が、文化こそが危機的状況を乗り越えるための鍵を握るものとして、文化の役割を正面から…

言葉にはならない美しさを秘めた賢治童話のエッセンス
『童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇』(谷川徹三/岩波書店)

この本には宮沢賢治の短編が14本収められている。14本というのは、 北守将軍と三人兄弟の医者/オッペルと象/どんぐりと山猫/蜘蛛となめくじと…

市民が関心を持つような分野の研究が市民科学。その専門家を市民科学者という
『市民科学者として生きる』(高木仁三郎/岩波書店)

著者の高木仁三郎は日本の物理学者、理学博士であり、日本原子力事業、東京大学原子力核研究所、シンクタンク原子力資料情報室の設立に参加。第二のノ…

旧型の工業製品物は悪ですか?
『考えるピント クラシックカメラ実用入門』(田中長徳/岩波書店)

作者は写真家でカメラ評論家でもある田中長徳。現代のカメラ機械学として認識されている「好ましい理想のカメラ」とは? その原型はドイツにある。…

「新感覚派」と呼ばれた鬼才の鋭い言葉のアクロバットを堪能されたし
『日輪・春は馬車に乗って 他八篇』(横光利一/岩波書店)

横光利一はいわゆる「新感覚派」と呼ばれる作家の一翼です。 「新感覚派」というのは、感覚が「新」なのですな。この意味は、新しく感じるんじゃなく…

型破りなオーバーアクションに涙なくして読めないのだ、笑いすぎて、ああ菊池寛
『恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇』(菊池寛/岩波書店)

菊池寛の一般的な作家イメージはヒューマニズムに基づいた大感動ストーリーの人ではないかしら。しかし、漢字を多用したちょっと古めの言葉遣いのスク…

新鮮な官能が倦怠した文化を刷新する「想像力のテロリスト」
『檸檬・冬の日 他九篇』(梶井基次郎/岩波書店)

「桜の木下には死体が埋まっている」といったのは、坂口安吾だとよく間違われるけれど、梶井基次郎ですね。安吾は「桜の森の満開の下」で、満開の桜は…

「岩波新書」「岩波ジュニア新書」が電子化され今月より定期刊行開始

今月より、「岩波新書」と「岩波ジュニア新書」が毎月定期的に配信されることになりました。…

波乱の人生を歩んできたセラピストと内田也哉子の、優しく易しい育児書
『親と子が育てられるとき 〜QuietGarden〜』(内田也哉子志村季世恵/岩波書店)

今年春の内田祐也逮捕の最の樹木希林の会見に度肝を抜かれた人も多いのではないでしょうか。ロックンローラーと大女優の夫婦の絆の超越度というのは、…

意固地なキャラクターからにじみ出る滑稽観にはスルメのような味わい深さが
『山椒魚・遙拝隊長 他七篇』(井伏鱒二/岩波書店)

わたしは井伏鱒二の作品がたいへん好きで、選集と全集を二度にわたって購入している。エライ散財である。 なぜ二度も買い集めたかというと、一度目が…

お化け絶対いるもんね、の鏡花センセイがぶち上げた二大傑作戯曲
『夜叉ヶ池・天守物語』(泉鏡花/岩波書店)

ダ・ヴィンチ幽を待つまでもなく、怪談や妖怪の怖い話や妖しい話のブームは霊を見るより明らかです。火ですけどね、ほんとは。 そんなときに、泉鏡花…

現代人も共感必至! 今なお鮮烈な、石川啄木の短歌世界
『新編 啄木歌集』(久保田正文/岩波書店)

代表作『一握の砂』『悲しき玩具』に、新聞・雑誌に発表された初期作品をくわえた石川啄木歌集の電子ブック版です。 啄木は今から約100年前に亡く…

原作が先か、映画が先か。
『草迷宮』(泉鏡花/岩波書店)

「草迷宮」はバブル時代の終わり頃に寺山修司監督の映画で見た。寺山修司に見いだされた三上博史のデビュー作でもある。 あまりに昔なのでストーリー…

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