2018年3月、SNS上に登場したあるネトウヨ(ネット右翼)キャラを巡る、事の顛末が朝日新聞デジタルほか、多くのメディアでニュースになった。 今年1月からツイッターに登…
社会
2018/7/20
国会でモリカケ問題が勃発して早一年が過ぎた。現在でも与党野党の間で「言った」「言わない」の水掛け論を繰り返して解決の目途が立たない。この件に限らず、国会中継を…
社会
2018/7/17
もはや耳なじみのある言葉となった少子高齢化問題。日本を揺るがす大問題なのだが、いかんせん実感のわかないイメージしにくい問題なので、政府は長年大きな政策を実施し…
社会
2018/6/18
4月27日の韓国と北朝鮮との南北首脳会談が終わり、6月12日には初めての米朝首脳会談がシンガポールで開催されることになっている。この先どうなるかは未知数なものの、朝…
社会
2018/6/7
24時間365日、いつでも欲しいものが手に入るコンビニエンスストアは、今や全国に5万5000店舗以上存在している。そんなコンビニ業界に今、起きているのが外国人スタッフの…
社会
2018/6/4
どこにでも「密室」はある。これは物理的な意味ではなく、中で何が起こっているのか、外部に漏れることのない「隠蔽された状況」のことだ。例えば政界。最近では陸上自衛…
文芸・カルチャー
2018/5/8
現代日本で貧困家庭が深刻な問題になっている。このように誰かが訴えると、以下のような反対意見が集まってくるのが定番化した。 「何が貧困だ。スマホを持っているじゃな…
社会
2018/4/30
1993年5月4日。カンボジアで日本人警察官・高田晴行さんが殺害された。享年33だった。高田さんはUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)に派遣され、PKO(国際平和維持活動…
社会
2018/4/26
1日は24時間。統計をもとに、その限られた時間の中で日本で何が起きているのかを徹底的に調べ上げた一冊が『日本で1日に起きていることを調べてみた』(宇田川勝司/ベレ出…
暮らし
2018/4/12
性格というのは、ひとりひとりで違うもの。でも、国ごとに持つ国民性ってあるものですよね。旅先で出会った外国人に“サムライ”とか“ニンジャ”なんて、いまだに言われたり…
暮らし
2018/4/7
2016年11月、アメリカ合衆国大統領選挙に勝利したドナルド・J・トランプ。選挙戦中は、政策そのものよりもスキャンダルや問題発言が取り上げられることが多かった。その中…
社会
2018/4/6
テレビの長寿番組の改変などが話題の昨今だが、以前よりテレビを見なくなった、という人は多いだろう。スマホ経由で視聴できるネットコンテンツには、新しいアイデアと刺…
社会
2018/4/3
あなたが、非常に困難な仕事をしていたとしよう。進捗は芳しいものではないが、今後に生かすためにあなたは上司へ報告する。だがその報告が、会社の方針、役員の意向に沿…
社会
2018/3/30
男性秘書へのパワハラが問題となった豊田真由子。妻の妊娠中にゲス不倫をしていた宮崎謙介。セクハラ野次問題の大西英男。重婚、ストーカー疑惑が持ち上がった中川俊直。…
文芸・カルチャー
2018/3/9
「人は宝だ」とあらゆる組織がいう。それは国単位でも同じだ。日本は人口問題で危機的状況にある、と至るところで聞くが、具体的には何年後に人口がどの程度減少し、社会…
社会
2018/2/21
大ヒット映画『シン・ゴジラ』で自衛隊トップを演じた国村隼氏のモデルであるともされる第3代統合幕僚長、折木良一氏。その折木氏はいま、英EU離脱やトランプ政権誕生、北…
ビジネス
2018/2/14
早川書房は1月12日、アメリカで発売即ミリオンセラーとなり、日本でもメディアが大きく取り上げている『FIRE AND FURY』の日本語版『炎と怒りトランプ政権の内幕』を、2…
ビジネス
2018/1/26
『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』(高橋源一郎/集英社)。このタイトルを初めて聞いた時、2017年に漫画化や宮崎駿監督による映画化発表で話題となっ…
文芸・カルチャー
2018/1/24
「ある主権国家の中になんらかの事情で異国の軍隊が駐留するという“異常事態”の制度化が地位協定で、日米地位協定は世界の地位協定と比較すると、もっともアメリカに寛大…
社会
2017/12/21
2017年10月の衆院選では、与党が過半数以上の議席を獲得した。このことから、「憲法を改正する機運が高まるのでは?」という声にリアリティが伴ってきた。ちょっとした席…
社会
2017/12/19
2017年5月18日に開かれた第20回産業構造審議会総会で、「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」という資料が配布された。 経済産業省…
社会
2017/12/18
2017年を代表するキーワードと言えば、個人的には「モリカケ問題」ではないかと思っている。学校法人森友学園の用地取得と、学校法人加計学園の獣医学部新設の経緯に、安…
社会
2017/12/15
アメリカ本土に向けて弾道ミサイルの発射実験をくり返している北朝鮮に対して、圧倒的な軍事力を背景にチキンレースを続けているかのようなトランプ米大統領。そんな中、…
社会
2017/12/11
近年、国際情勢はますます緊張感が増している。中東における混乱、ヨーロッパに広がる難民問題……日本の周辺だけ見ても、中国の覇権主義や北朝鮮の核ミサイル問題など、世…
社会
2017/12/8
ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に就任し、「環太平洋パートナーシップ(TPP)を永久に離脱する」という大統領令に署名したのは今年1月23日のことだ。これにより、…
社会
2017/11/28
10月の衆院選選挙、行った?「いや、行ったよ!そんなの当たり前でしょ」って人もいるんでしょうが、何となく行ってない人も相当数いると思うわけですよ。「はあ?何で行…
エンタメ
2017/11/25
小説家・桐山襲が亡くなってから25年もの月日が経過した。学生運動や左翼活動の敗北を冷徹に描き出した桐山の作風は、生前にはセンセーショナルすぎて冷静な評価を受けら…
社会
2017/11/4
「全体主義」という言葉をご存じだろうか。2017年の初めに全米でベストセラーとなった政治哲学書がある。『全体主義の起源 3――全体主義【新版】』(ハンナ・アーレント/み…
社会
2017/11/2
ファシズム―。特定の政治理念のもとに全国民が結束するよう強制する力のことである。第一次世界大戦後のドイツやイタリアなどでファシズムが蔓延し始めたとき、多くの国民…
社会
2017/11/1
世はまさに情報主義社会だ。正しい情報を得るリテラシーがないものは情報弱者――「情弱」と蔑まれる。情報強者は手に入れた情報を最大限に生かし、利益を生む、そんな構図…
社会
2017/10/30
1
2
3
深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
4
5
正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
人気記事をもっとみる
レビュー
愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
PR
レビュー
「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
PR
レビュー
100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
PR
レビュー
10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
レビュー
花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー