2015年度の文部科学省の調べでは、小学生6年生の携帯電話・スマートフォンの所有率は、全国平均で、58.0%、中学3年生では、78.6%であった。スマホに限れば、中3生は、62…
出産・子育て
2016/9/21
その分野における専門家や識者がひとつのテーマについて共同で執筆する本が増えている。『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版…
暮らし
2016/9/21
世間にとって「SEALDsといえばデモ」というイメージはいまだに強い。2015年6月、安全保障関連法に反対し、国会前で抗議デモを開催したことで学生団体SEALDsの名前が全国に…
社会
2016/9/6
同級生からのいじめや親からのネグレクト、彼氏からのDVなどを受けて、生きづらさを抱えて苦しんでいる女性たちがいる。彼女たちに寄り添い、支援を続けてきたNPO法人「BO…
社会
2016/9/2
「性のあるところに感染あり」だという意識を持っている若者がどれだけいるだろうか?大人になればセックスをするのは当然のことではあるが、性生活を持つ生殖年齢層の男…
社会
2016/9/1
かわいい女の子がSNSに投稿すると、瞬時に「いいね!」やコメントを送る“ソーシャル出待ち”。「メモ」「後で読む」などと書いて記事を読まずにシェアし、賢そうな印象だけ…
エンタメ
2016/8/25
今、現代人がもっとも大切にしている感覚は、「フォトジェニック」か否かという点だろう。多くの若者たちは、写真映えのする場所やモノに惹き付けられる。特に自撮りでは…
暮らし
2016/8/24
人にとって最も堪え難い感情は「寂しさ」なのかもしれない。寂しさは様々な負の感情を誘発する。『スター・ウォーズ』の中に出てくる伝説のジェダイ ヨーダもアナキンに向…
社会
2016/8/16
睡眠時間を削って深夜までネットでゲームをしてしまう。現実の人間関係よりもネットの友人を優先する。ネットに繋がっていないとストレスが溜まる。ネットサーフィンを邪…
暮らし
2016/8/3
初めての18歳選挙権が導入された先の参院選。18・19歳の投票率は、過去の20代より高かったという。若者たちが、社会の生きにくさを肌で感じているからかもしれない。 ――か…
社会
2016/8/1
若者と社会のよりよい関係を築くためのビジネスプロジェクトチーム・電通若者研究部「ワカモン」が、近年しきりに叫ばれる“若者の○○離れ”の背景を紐解く、『若者離れ 電通…
ビジネス
2016/7/26
日本テレビ系日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」のシナリオ全10話分を完全収録した『ドラマ「ゆとりですがなにか」オリジナル・シナリオブック』が、2016年7月29日(金)に…
エンタメ
2016/7/2
学生、若者諸君には、必ず読んでほしい一冊がある。 『「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと』(千田琢哉/三笠書房)は、慶應の生協で上半期文芸部門にて第1位…
ビジネス
2016/6/24
いまやツイッターやブログ、SNS上で個人の意見や考えを不特定多数の人々へ発信するのが当たり前の時代。ネット上では、一般の消費者による商品レビューや飲食店の評価など…
社会
2016/6/22
「ありがとう」は魔法の言葉。学校ではもちろん、会社に入るとさらに、客に対して、取引先に対して、また社内においても、何かにつけて「ありがとうございます」「ありが…
社会
2016/6/21
⇒前編はこちら ハロウィンやセルカ棒などのブーム火付け役は「パリピ」(パーティーピープルが転じてパーリーピーポーの略)だというのを前編で紹介したけれど、実は彼ら…
社会
2016/6/16
ここ2、3年、10月後半になるといつも思うことがある。それは「いつから日本はこんなに、ハロウィンでバカ騒ぎするようになったの?」ということだ。 確かに以前から、ディ…
社会
2016/6/15
クドカンのオリジナル脚本をテレビドラマ化した『ゆとりですがなにか』が話題を呼んでいる。開き直りの感情が強烈に伝わるタイトルが、すでに秀逸だ。今夏の参議院選挙か…
社会
2016/6/1
■若者を取り巻く深刻な生活環境とは? 本書の著者である藤田孝典さんは、 埼玉県にあるNPO法人「ほっとプラス」に所属している社会福祉士。日々、生活上の困難や悩みの相…
社会
2016/5/23
4月16日、63歳の会社員が東京メトロ千代田線の車内で、つり革を引きちぎったとして逮捕された。えーそんなに簡単にちぎれるもの?犯人は巨漢か筋骨隆々?そう思ったけれど…
社会
2016/4/28
日本語の乱れが言われるようになってから久しい。ら抜き言葉や敬語の使い方。若者たちはいつの時代も、自分たちだけの新しい言葉を作り出す。いや、若者ばかりではない。…
文芸・カルチャー
2016/3/9
盗んだバイクで走り出したり、夜の校舎の窓ガラスを壊してまわったりする。実際に、10代のわが子がそんな暴走をしでかしたら、たとえ「自由が欲しかったから」と理由を主…
出産・子育て
2016/1/28
読書の最中もスマホをいじってしまい、本の内容に集中できない。眠る前は布団の中でメールやSNSをチェックし、朝起きても同じことを繰り返す。仕事中もパソコンに向かいっ…
IT
2015/11/30
ノンフィクションライター・中村淳彦の新著が、10月末に発売された。タイトルは『女子大生風俗嬢若者貧困大国・日本のリアル』(朝日新聞出版)。最近ニュースでも“貧困女…
社会
2015/11/30
個人的な話で恐縮だが、私には「フィギュア」と呼ばれる立体造形物を集める趣味がある。このジャンルは大人を中心に意外と人気があり、商品によっては行列ができるほど盛…
社会
2015/11/27
「反知性主義」という言葉をご存知だろうか。 今年に入って『日本の反知性主義』(内田樹編/晶文社)、『反知性主義とファシズム』(佐藤優、斎藤環/金曜日)、『超・反知…
文芸・カルチャー
2015/10/9
『子どものまま中年化する若者たち~根拠なき万能感とあきらめの心理』(鍋田恭孝/幻冬舎) 最近の若者は」と年寄りじみた台詞を口にしたくはないが、若者のことがよくわ…
社会
2015/8/28
『紋切型社会―言葉で固まる現代を解きほぐす』(武田砂鉄/朝日出版社) 「あなたはイヌ派?ネコ派?」と訊かれたら、ライターの武田砂鉄さんは「別にどっちも好きじゃない…
文芸・カルチャー
2015/6/1
『ブラックバイト』(大内裕和、今野晴貴/堀之内出版) 貧困層の学生を狙う「ブラックバイト」とは!? 「ブラック企業」とは労働法を無視したり、法を悪用するなどして、…
社会
2015/5/31
『ZIP!発!! 若者トレンド事典 間接自慢する若者たち』(原田曜平、日本テレビZIP!取材班著/KADOKAWA 角川書店) 「最近の若者は活気がない」などと上の世代から言われるた…
社会
2015/4/26
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