9月1日(日)~8日(日)の8日間限定で開かれる「CONTACTつなぐ・むすぶ日本と世界のアート展」の記者会見が8月9日都内で行われた。 本展の総合ディレクターを務めるのは…
文芸・カルチャー
2019/8/25
19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー時代に活躍した芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)。その繊細かつ耽美な作風の影響を受けたと語るアーティスト…
文芸・カルチャー
2019/8/11
目的はさまざまあれど、誰しも一度は「絵が上手ければなぁ…」と想像をふくらませたり、悩んだりしたことがあるのではないでしょうか。言葉以外で相手に何かを伝えたいとき…
文芸・カルチャー
2019/8/9
日本はもちろんのこと、海外でも注目されているおりがみ。最近では、幼稚園や小学校など教育の現場の教材としてはもちろん、指先のトレーニングにもなって老化予防にもな…
暮らし
2019/8/9
まずはこの画像を見てください。 薄暗い海の中にぼんやりと浮かびあがったクラゲ。こんな感じの映像、生物のドキュメンタリー番組などで見たことがある気がしますが、何だ…
暮らし
2019/7/11
ここ数カ月、暇を見つけては美術展に足を運ぶのがマイブームになっている。帰り際に気に入った図録を購入したり、書店で画集を衝動買いしたりすることも珍しくなくなった…
文芸・カルチャー
2019/5/21
これからの大型連休に旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。レジャーやアクティビティで体を動かすのもよいけれど、少し遠出をして美術館をのんびり巡るとい…
文芸・カルチャー
2019/4/27
2019年3月まで森アーツセンターギャラリーで開催されていた『新・北斎展』や、今月初旬まで東京都美術館で開かれていた『奇想の系譜展』など、現在さまざまな日本絵画を扱…
文芸・カルチャー
2019/4/20
『予感の帝国 風間サチコ作品集』 風間サチコ 朝日出版社3700円(税別) ブックデザイン:加藤賢策(LABORATORIES) デザイン協力:和田真季(LABORATORIES) 編集:綾女…
文芸・カルチャー
2019/4/10
小学生の頃、美術の教科書で初めてグスタフ・クリムトの「接吻」を見たときの印象を、いまでも覚えている。「黄色い壺の絵」だ。恥ずかしながら、この第一印象が強烈すぎ…
文芸・カルチャー
2019/3/20
学生の頃から、都合が合えば美術館に行く。ウォーホルやリキテンシュタイン、バスキアといったPOPアートも好きだが、ルネッサンス期の絵画なども面白い。繊細で美麗である…
暮らし
2019/3/13
日本では、美術鑑賞というと「見て感じるもの」というイメージがありますが、西洋では「読むもの」という考えが根付いているそうです。『人騒がせな名画たち』(木村泰司/…
文芸・カルチャー
2019/2/24
いつか手に入れたい、飾っておくだけでも気分がアガる、そんなアート・インテリア・デザイン・ファッション・料理・クルマなど、多岐にわたるジャンルの洋書のセールが、…
文芸・カルチャー
2019/2/18
葛飾北斎や歌川国芳など、日本美術を題材にした展覧会が全国各地で開かれ、人気となっている。現在、東京都美術館にて開催中の展覧会「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワー…
文芸・カルチャー
2019/2/13
「美術展には行きたいけれど、何をどう見たらいいかわからない」という方は多いでしょう。『いちばんやさしい美術鑑賞』(青い日記帳/筑摩書房)は、そんな方にもピッタリ…
文芸・カルチャー
2018/11/19
アート(美術)の世界は、これまで一部の愛好家向けのものと思われていた。ところが近年、一般向けの西洋美術史関連の書籍が次々と刊行され、『西洋美術史』(木村泰司/ダ…
ビジネス
2018/11/14
宮城県仙台市にある「丸山アレルギークリニック」には、日本全国からさまざまな症状の患者さんがやって来る。クリニック名はアレルギークリニックだが、他の疾患に悩む人…
暮らし
2018/11/11
50代からの大人にむけて毎月旬の旅情報をお届けする年間定期購読誌『ノジュール』(JTBパブリッシング)の最新号が2018年10月28日に発売された。 『ノジュール』は「旅」…
暮らし
2018/10/31
世界のエリートたちが、人生や仕事で役立つ能力を伸ばすために注目しているのは「美術鑑賞」を行うことだそうです。これからの時代に役に立つ「アート鑑賞法」を教えてく…
ビジネス
2018/10/24
毎日続く家事、育児。主婦なら誰でも共感できる、ちょっぴり愚痴りたくなる日常の「あるある」を、「名画」にのせてツイートする「#名画で学ぶ主婦業」がTwitterで大流行…
エンタメ
2018/10/10
居酒屋のカウンターで、ふと手遊びで折られた「不思議な形」の箸袋を見かけたことはありませんか? 箸袋でつくられた自作の箸置きや、丁寧に折り畳んだ花や星のようなおも…
文芸・カルチャー
2018/10/6
普段美術を鑑賞する習慣がない人は、美術館などに行っても、「なんであんな絵が何億円もするの?」と疑問に思うことがあるだろう。かくいう私も、そんな“美術オンチ”のひ…
ビジネス
2018/10/4
『#名画で学ぶ主婦業』 (田中久美子:監修/宝島社) ある主婦がTwitterに投稿したことがきっかけとなり話題となった「#名画で学ぶ主婦業」。このハッシュタグの中から56…
エンタメ
2018/9/23
ヌード。考えれば考えるほど、不思議なものだ。美術館に展示されている作品、ときにはレストランの壁に掛けられた絵画などでも、質の高い作品を目にすると、「美」という…
文芸・カルチャー
2018/9/9
「もしコペルニクスが、地動説を説かなければ」 「もしニュートンが、万有引力を発見しなければ」 「もしダーウィンが、生物の進化を体系化しなければ」 歴史の議論に「if…
文芸・カルチャー
2018/9/9
絵画の中の美しいひとは誰? 鑑賞者の想像を掻き立てる「美貌のひと」が描かれた背景やエピソードを紹介した『美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔』(中野京子/PHP研究所)。…
文芸・カルチャー
2018/8/30
ダ・ヴィンチニュースをごらんのみなさん、こんばんは。1か月はほんとうにあっという間で、こうなってくるともはや少し戸惑ってしまいますね。このあいだ夏が来たと思っ…
暮らし
2018/8/25
20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチ(1904~1988年)は、詩人・野口米次郎とアメリカ人の母・レオニー・ギルモアのもとに生まれ、世界文化を横断しながら生き、彫刻…
文芸・カルチャー
2018/7/14
“裸婦”、すなわち裸の女性は、絵画や写真、彫刻、人形にいたるまで、さまざまな芸術作品の中に見られる。芸術作品の中、もしくは実際に目の前に存在する裸婦を眺めたとき…
文芸・カルチャー
2018/6/30
旅行先などで国宝の美術品を観た時に、「あれ、こんなものか」とがっかりしたことはないだろうか? 私は…結構ある(笑)。だが、「国宝」の「よさ」を理解できないことに…
文芸・カルチャー
2018/6/23
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー