読後、強く「ああ、幸せだ」と思った。全身に立つ鳥肌。何かが込み上げてきて、何だか泣きたくなってしまった。そんなこの上ない読書体験を味わわせてくれたのが、『水車…
文芸・カルチャー
2024/1/11
伝説のNo.1ホスト・井上敬一が婚活塾の塾長となり、多くの悩める女性たちを救った『シークレット婚活塾大好きなあの人にたった3ヶ月でプロポーズさせる禁断の恋愛マニュア…
文芸・カルチャー
2024/1/3
私には、ことあるごとに思い出してしまう事がある。それはすごく些細で、なんてことのない出来事。ただ、それがどういうわけだか自分の教訓となり、「思い立ったらすぐに…
エンタメ
2023/12/27
『ねこしき』(TAC出版)が版を重ねた、ミュージシャンであり文筆家の猫沢エミさんが、地元の福島県白河市で過ごした家族との思い出を、最新刊『猫沢家の一族』(集英社)…
文芸・カルチャー
PR2023/12/24
故郷・福島の両親を看取り、2022年2月から再びパリに渡った、ミュージシャンであり文筆家の猫沢エミさん。移住には「長い猫沢家の歴史の清算」という意味が少なからずあっ…
文芸・カルチャー
PR2023/12/23
作家、お笑いタレント、俳優など、各方面で活躍する28名がおすすめの一皿について綴ったエッセイ集『わたしの名店 おいしい一皿に会いに行く(ポプラ文庫)』(ポプラ社)…
文芸・カルチャー
PR2023/12/22
YouTubeチャンネル登録者数150万人越え! 大人気ゲーム実況者もこうによる初の自伝エッセイが発売! 病気をきっかけに不登校になった中学生時代。リアルが充実し始めたけ…
文芸・カルチャー
2023/12/20
YouTubeチャンネル登録者数150万人越え! 大人気ゲーム実況者もこうによる初の自伝エッセイが発売! 病気をきっかけに不登校になった中学生時代。リアルが充実し始めたけ…
文芸・カルチャー
2023/12/19
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文芸・カルチャー
2023/12/18
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文芸・カルチャー
2023/12/17
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文芸・カルチャー
2023/12/16
この世でもっとも敬愛する作家の名前を聞かれたら、迷うことなく「村山由佳さん」と答える。村山さんの作品に幾度となく魂を救われて、この年まで生きてきた。その村山さ…
文芸・カルチャー
2023/12/16
「もこう先生、救ってくれてありがとう」 この呟きは、YouTubeのチャンネル登録者が150万人を超える人気ゲーム実況者もこう氏の自伝エッセイ『これは勇気の切断だ』(スタ…
文芸・カルチャー
PR2023/12/15
YouTubeチャンネル登録者数150万人越え! 大人気ゲーム実況者もこうによる初の自伝エッセイが発売! 病気をきっかけに不登校になった中学生時代。リアルが充実し始めたけ…
文芸・カルチャー
2023/12/15
三好愛さんのイラストとはじめて出会ったのは、haru氏によるエッセイ『ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない』を手に取った日だった。本書の装画を三好さんが担当…
文芸・カルチャー
PR2023/12/11
「劣等感に苦しまずに創作したい」というのは「健康的に覚せい剤をやりたい」と言っているようなものです。 10月、この一文がSNS上で強烈にバズっていた。出典は『オタク…
文芸・カルチャー
2023/12/10
イモトアヤコさんといえば、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)での「太い眉毛のセーラー服姿」を思い出す方も多いかもしれない。番組ロケで世界中…
文芸・カルチャー
2023/12/7
2017年、弱冠18歳で、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。2019年、20歳の時に、世界3大ピアノコンクールのひとつ「チャイコフスキー国際コンクール」第2…
文芸・カルチャー
2023/12/6
どうしてこんなにも懐かしいような切ないような気持ちにさせられるのだろう。ここには大正から昭和初めの生活がある。幼い少女の視点に立ってそれを覗けば、そこに暮らす…
文芸・カルチャー
PR2023/12/5
私の生活の傍らには、いつも本がある。子どもの頃から現在に至るまで、“本”という存在に幾度となく救われてきた。そんな私にとって、藤田雅史氏のエッセイ集『ちょっと本…
文芸・カルチャー
PR2023/12/1
2023年11月22日(水)、人気お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也による書き下ろしエッセイ『赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった20代のこと』が発売された。書く…
文芸・カルチャー
2023/11/30
私は有名人ではない。 もうこの入りからして、卑下であっても謙遜であっても、なんだか嫌味ったらしいので私だったら読むのを止めるが、これは一つの事実として、または自…
エンタメ
2023/11/27
くどうれいん氏は2021年に小説『氷柱(つらら)の声』が芥川賞候補になり、児童書や歌集も手掛ける作家。そんな彼女の『桃を煮るひと』(ミシマ社)は5年ぶりとなる食にま…
文芸・カルチャー
2023/11/22
今の世の中には、一般人が飲食店を紹介・評論するコンテンツが溢れかえっている。一方で「飲食店の人間がお客さんについて書いた文章」というのはほとんど見かけない。 そ…
文芸・カルチャー
2023/11/21
『久世くん、悪いことしちゃダメ』(仲月かな:作画、香乃子:原作/スターツ出版 )第1回【全5回】 平和な学校生活を望む菜都。しかし、ひょんなことからケンカ最強&学校…
マンガ
2023/11/10
フェミニズムやジェンダー論的な視点から『源氏物語』を読み直したらどうなるか?山崎ナオコーラ氏の『ミライの源氏物語』(淡交社)は、そんな難題に挑戦した野心作であ…
文芸・カルチャー
2023/11/9
1981年に刊行されベストセラーとなった『窓ぎわのトットちゃん』の続編が、なんと42年の時を経た2023年に『続 窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子/講談社)として刊行され…
文芸・カルチャー
2023/11/8
妖怪は人を元気にする、というのが、周囲の妖怪好きな人たちを見ていての感想だ。妖怪の何が、妖怪好きな人々をエネルギッシュにするのだろうか。好奇心だろうか、知的探…
文芸・カルチャー
2023/11/3
小津夜景のエッセイ集『いつかたこぶねになる日』は、2020年11月に素粒社より刊行。たちまち版を重ね、2023年新潮社より文庫として刊行される。南仏・ニース在住の俳人で…
文芸・カルチャー
2023/10/30
私が住んでいるマンションは築四十五年である。良く言えば風情があるし、悪く言うと古い。一見して年期の入った建物だと思ってしまうのは、壁などに劣化が見られるという…
エンタメ
2023/10/27
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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レビュー
両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「男女同居→恋愛に発展」は必然ではない! 子猫の世話をするための協力同居を描くヒューマンドラマ『ただ大きな猫になりたい』
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レビュー
「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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