本格焼酎をはじめとする酒造メーカー・霧島酒造が、「九州の味とともに」と題したプロジェクトをスタートさせたのは2006年。九州・沖縄エリアのさまざまな伝統料理、郷土…
文芸・カルチャー
2019/3/30
大化の改新、平城京、平安京、藤原氏、鎌倉、戦国、豊臣、徳川、江戸、尊王攘夷…。 歴史って土地と権力を巡って争ってばっかり。物理的な欲求よりも知的マウンティングの…
文芸・カルチャー
2019/3/22
2010年代はじめに「終活」や「エンディングノート」という言葉が流行語大賞にノミネートされ、いまやこれらが「エンディング産業」と括られるほど、死後の「見せ方」に工…
社会
2019/3/16
「私、教祖になる!」と言ったら周囲の表情は凍るだろう。 教祖とは、宗教を興した人のことで、教団のトップ指導者であることも多い。私の家はお寺でも神社でもない、教会…
社会
2019/2/17
今から約200年近く前に書かれた古典が、売れに売れている。 江戸時代後期の国学者・平田篤胤(あつたね)が文政年間に著した『仙境異聞』だ。これは天狗にさらわれ、この…
文芸・カルチャー
2019/2/1
“家族の条件”とはいったい何だろうか。1月31日に発売された直木賞作家・重松清の新作『木曜日の子ども』(KADOKAWA)は、そんなことをあらためて考えさせられる長編だ。 …
文芸・カルチャー
2019/1/31
経営不振で大ピンチのサーカス団「インクレディブルサーカス」。かつて大勢いたメンバーも給料の未払いを理由に去ってゆき、今ではピエロの団長以下10人を残すのみ。それ…
文芸・カルチャー
2018/12/22
2018年7月で創刊50周年の節目を迎えた『週刊少年ジャンプ』。来年には新元号となり、平成が終わりに近づくこのタイミングでの到達に、やはり「何か」を持っている雑誌なの…
マンガ
2018/12/22
凶悪犯罪者の胸の内を「悪の心理学」で暴く新しいヒーローが誕生した。その名は、犬飼秀樹。青木杏樹氏著『ヘルハウンド犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹』(KADOKAWA)に…
文芸・カルチャー
2018/12/19
元サッカー日本代表・中田英寿が現役引退後、初となる書籍『に・ほ・ん・も・の』(KADOKAWA)を監修、12月6日(木)に発売された。 中田は2006年のサッカーW杯を最後に現…
暮らし
2018/12/11
2018年も暮れに近づき、平成最後の冬が始まる。毎年1月・2月になると、中学入試の試験会場に向かう、小学生の姿をよく見かける。有名中学校の入学試験が集中する2月1日。…
暮らし
2018/12/10
あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレビやインターネットで見聞きしたあのニュースが、実は裏では●●とつなが…
文芸・カルチャー
2018/11/26
普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレビやインターネットで見聞きしたあのニュースが、裏では●●とつながっていた…、と…
文芸・カルチャー
2018/11/25
テレビや新聞などから聞こえてくる、現代社会を嘆く大人たちの声。「昔は子どもを地域で見守ってきたものなのに」「最近の学生は遊んでばかりだ」「近頃の新入社員は給料…
暮らし
2018/11/5
日本史の学習は、ただ年表とにらめっこしているだけでは始まらない。筆者は大学受験に向けて勉強をしているとき、当時の先生に「“流れ”を理解しろ」と口を酸っぱくして言…
文芸・カルチャー
2018/10/27
あなたは「執事」が登場する物語と聞いて、どんな作品を想像するだろうか。『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉/小学館)や、マンガなら『黒執事』(枢 やな/スクウェ…
文芸・カルチャー
2018/10/20
市場規模6000億円といわれる、寿司大国ニッポン。お寿司の写真を見たり、お寿司の話をすると食べたくなりますよね! そんな寿司好きの知的好奇心に刺さる『回転寿司になれ…
食・料理
2018/10/16
ツチノコの存在を信じていないという人でも、ツチノコを見たいかと聞かれたら迷いなく「イエス」と答えるのではないだろうか。インターネットを通じて全世界中の情報をほ…
エンタメ
2018/10/8
居酒屋のカウンターで、ふと手遊びで折られた「不思議な形」の箸袋を見かけたことはありませんか? 箸袋でつくられた自作の箸置きや、丁寧に折り畳んだ花や星のようなおも…
文芸・カルチャー
2018/10/6
専門的に勉強した人にとっても、複雑で分かりにくい建築構造とその理論。これを「擬人化」し、しかも美男子たちの容姿や華麗な絡みにたとえて解説するBL(ボーイズラブ)…
文芸・カルチャー
2018/9/29
年に1度のKADOKAWA電子書籍大感謝祭、「ニコニコカドカワ祭り2018」が今年も開催!2018年9月28日(金)より19もの電子書籍ストアにてスタートした。 KADOKAWAの人気作品、…
エンタメ
2018/9/28
パソコンやインターネットが学生時代から身近にあった世代(1980年前後以降の生まれ)を「デジタルネイティブ世代」と呼ぶ。その中でも、いまの大学生世代など、96年以降…
エンタメ
2018/8/10
次世代を担うにちがいない作家の初の単行本がついに発売された。『蹴爪(ボラン)』(講談社)は、水原涼氏による初めての単行本。水原涼氏は平成元年、1989年生まれ、201…
文芸・カルチャー
2018/7/31
「生きていれば、いいことがある」という言葉ほど、身勝手な言葉はない。長い時間が残されている人にとっては、それは真実かもしれない。だが、わずかな時間しか残されて…
文芸・カルチャー
2018/7/30
あまりにも身近すぎて気がつきにくいが、文房具は常に時代とともに進化してきた。そもそも、「鉛筆」の時点で、若い世代では使っている人がもうほとんどいない。大半は「…
暮らし
2018/7/15
人生ではじめてデートで行った場所は覚えている。十八歳、初恋。東京タワーだった。 なにを着て、なにを話したかはもう忘れた。夢中だったのだ。きっと相手もそんなことは…
恋愛・結婚
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初著書『いつか別れる。でもそれは今日ではない』が17万部を突破した「F」の待望の最新作『真夜中乙女戦争』。4月に発売されると即大重版、9.5万部を突破しています(2018…
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2018/6/29
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2018/6/27
評論家の勝間和代氏が同性愛を告白し話題になったが、漫画やアニメなどでは珍しくもなく、私はさして気にも留めなかった。しかし、フィクション作品で知った気になってい…
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2018/6/25
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芸人・漫画家 矢部太郎に大家さんが渡したプレゼントは「ウォシュレット」。これまでもらったもの、あげたものについて考えさせられる新刊インタビュー
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